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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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12月11日
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1.
集団生活の中で最悪なのは軍隊です。
私は軍隊という制度を忌み嫌っています。
男たちが四列縦隊を組んで吹奏楽に合わせて行進することに喜びを感じるなんて、
私にとってはおぞましいかぎりです。
これは文明の恥部であり、一刻も早く廃止すべきです。
(
アインシュタイン
)
2.
平和ねェ。
戦争から戦争までのつなぎの部分を、平和というんじゃないんですか。
(
永六輔
)
3.
外交とは武器を持たない戦争、講和だ。
( 中曽根康弘 )
4.
戦争がどういうものか──
力を持った者の威丈高、国家の有無をいわせぬ強権などを思い知ること。
(
山田太一
)
5.
一頭の馬を殺すために狼どもが協力する場合、馬の死は、そのあと狼どもが一番良い肉片を狙って争い合うきっかけを作るにすぎない。
人間も、これよりましな原則を持っていないとすれば、狼にまさるものではなく、したがって、休戦や平和条約が我々を戦争から解放するものでないことが分かるのである。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
6.
殺された者はすべて
復仇(ふっきゅう)者を育む。
(
アレキサンダー・ポープ
)
7.
戦争で稼ぐ奴は悪党さ。
( アニメ『紅の豚』 )
8.
愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
合戦(かっせん)の勝負必ずしも大勢(たいせい)小勢に依(よ)らず、只(ただ)士卒の志を一(いつ)にするとせざるとなり。
(
『太平記』
)
10.
私は最も正しい戦争よりも、最も不公平な平和を選ぶ。
(
キケロ
)
11.
戦争、災害など、緊急事態に陥ると、(集団は)客観的な正しい状況判断や意思決定が困難になる。
リーダーの意見や集団内の多数意見に「同調せよ」という圧力がかかりやすくなり、ふだん以上に意見の一致や集団の結束力に重点が置かれる。
冷静かつ客観的な視野ではなく、狭く一元的な視野になってしまうのだ。
(
樺旦純
)
12.
用兵の道は、
心を攻むるを上(じょう)となし、
城を攻むるを下(げ)となす。
(
『三国志』
)
13.
私たちが戦争に憤りを覚えるのはなぜか。
私の考えるところでは、
心と体が反対せざるをえないからです。
私たち平和主義者は
体と心の奥底から戦争への憤りを覚えるのです。
(
フロイト
)
14.
戦争は貴族だけではできません。
兵がいてこそ可能ですわ。
( 某アニメの名言 )
15.
いくらだますものがいても
だれ一人だまされるものがなかつたとしたら
今度のような戦争は成り立たなかつたにちがいないのである。
(
伊丹万作
)
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