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今日の
戦争・戦に関する名言
☆ １月７日 ☆
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1.
敵も味方も自分らが正しいと思えばこそ戦が起こるのだ。
（ 遠藤周作 ）
2.
「憲法によって攻撃意図を放棄したから」という理由で、
無防備のアヒルが狐に襲われずに済んだことが有ったか？
「羊が軍備を持たない」という理由で、
狐が平和主義者になることが有ったか？
（ アドルフ・ヒトラー ）
3.
最悪の平和も最善の戦争にまさる。
（ 内村鑑三 ）
4.
守りを固めることこそが最強の攻めなのです。
（ 松浦元男 ）
5.
戦争とは嘘の体系である。
（ カール・クラウス ）
6.
戦争は知性の産物である。
ヒロシマに投下した原子爆弾を発明したのは、それがたとえ、どんなに悪魔的であったとしても、まぎれもなく知性にほかならなかった。
そして、狂気はそれがヒロシマに投下されたあとで追いついたのだ。
（ 寺山修司 ）
7.
いつなんどき破壊されるかもしれない危険にさらされた平和など、
平和と呼ばれるに値しない。
そんな不安定な平和より戦争のほうが
民衆の安寧にとって害の少ないことがしばしばだ。
（ ビスマルク ）
8.
（兵法の）基本とは何か。
基本とは、守りつつ攻めること、攻めつつ守ること。
ただし守りを重視すると人の心は離れていく。
攻め（＝攻め重視）のほうが人の心を集めやすいが、
攻めだけでは不安定になる。
そこで守りつつ攻める、攻めつつ守る。
（ 瀬島龍三 ）
9.
領地をひろげる欲があると、これは戦争になる。
（ 田辺聖子 ）
10.
平和──国際関係における、戦争と戦争の合間の、だまし合いの期間。
（ アンブローズ・ビアス ）
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