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今日の
男に関する名言
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3月4日
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1.
いい男は、自分の言ったことを実行し、いい馬は、自分の跳ぶべき距離を跳ぶ。
( モンゴルのことわざ )
2.
妻のいない男は手綱のない馬であり、夫のいない女は舵のない小舟だ。
( イタリアのことわざ )
3.
悪とは、てめえ自身のためだけに弱者を利用し、踏みつける奴のことだ。
ましてや女を。
( アニメ『スターダストクルセイダーズ』 )
4.
女子の方があっさりカッコ良い事しちゃっても、
それでもメゲずにカッコつけなきゃいけないから、
つらいよね、男子は。
(
漫画『暗殺教室』
)
5.
僕たちには青く見えるものが、女には赤く見えているのかも知れない。
僕たち男類は、女類と理解し合ったと安易にやにさがったりなどしているのだが、とんでもないひとり合点かも知れないぜ。
(
太宰治
)
6.
陽気な男やもめになってね。
( 映画『ある愛の詩』 )
7.
女性とは、
その外見とは反対に、
たくましく荒々しく頑丈極まりない神経を持っている。
繊細で優美な神経を持っているのは、
実は男性なのだ。
(
モーリス・テスカ
)
8.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
(
蜀山人
)
9.
「女を救うため」などという男の偽善には、がまん出来ない。
好きなら、好きと、なぜ明朗に言えないのか。
(
太宰治
)
10.
どうも、男から見ていやなやつほど、女に好かれるようだ。
(
太宰治
)
11.
ほんとうの 僕ワイシャツを 着たこども
( 岩井三窓 )
12.
淫行を免がれんために、男はおのおの其(そ)の妻を持ち、女はおのおの其の夫を有つべし。
夫は其の分妻に尽くし、妻もまた夫に尽くすべし。
(
『新約聖書』
)
13.
第三者の目より恋をする男女を見れば、ひとつの痴態(ちたい)にすぎず、されど恋する男女にとりては、その痴態も真剣なり、真面目なり。
(
国木田独歩
)
14.
男子高校生は「娘」という言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼(うず)きを感じる筈(はず)だが、この言葉には、あるあたたかさと匂いと、親しみやすさと、MUSUMEという音から来る何ともいえない閉鎖的なエロティシズムと、むっちりした感じと、その他もろもろのものがある。
プチブル的臭気のまじった「お嬢さん」などという言葉の比ではない。
(
三島由紀夫
)
15.
男と女は、向き合ってるときだけが真実で、独占できるのもそのときだけ、ということを知ってるのが、おとなの男女の教養というもんだろう。
(
田辺聖子
)
16.
老人ホームはお洒落な二枚目のお爺さんを探しています。
素敵なお爺さんがいるだけで、お婆さん達が、みんないい(=素敵な)お婆さんになりますから。
(
永六輔
)
17.
偉業を達成した男たちは、突然の跳躍でその高みに到達したわけではない。
それは、仲間が夜眠っている間に、懸命に上を目指して努力した結果である。
(
ロングフェロー
)
18.
女――それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。
女に恋しながら何かをするということは困難である。
(
トルストイ
)
19.
女に忘れられた男は意地になる。
女を忘れる為に出来るだけの手を打ってみせるのだ。
それがうまくいかなければ、忘れたふりさえしてのける。
(
モリエール
)
20.
男性は女性よりも筋骨たくましいという以外に、男性が女性よりも生来(せいらい)優れていると考えられる理由など全くないと、私はつくづく思っている。
(
バートランド・ラッセル
)
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