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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ９月５日 ☆
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1.
笑えない人、これは確実に早くぼけます。
（ 永六輔 ）
2.
ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみは、そのことに気づいていたか？
（ 長田弘 ）
3.
人間は年をとると解脱するのでなく、欲ぼけするような気がする。
（ 稲盛和夫 ）
4.
私に若年が二回、老年が二回あれば、私の過失を改めることが出来るだろう。
（ エウリピデス ）
5.
古希過ぎりゃ　嫉妬もされぬ　朝帰り
（ 津村信之 ）
6.
惚れ込んだ　笑窪(えくぼ)も今や　皺の中
（ 薄木博夫 ）
7.
老いらくの手をとり合うて魂迎(たまむかえ)
（ 鈴鹿野風呂 ）
8.
ひとたび睡眠というこの青春の泉に（自分を）浸すと、
私は自分の年齢をあまり感じないし、
自分がまだ健康であると信ずることができる。
（ アンドレ・ジッド ）
9.
年とってからも、食欲とか性欲とかがあるとは思わなかったです。
それが、（年とったら）バカみたいに興味を持ってくる。
ますます元気になる。
（ 水木しげる ）
10.
男は気持ちで年をとり、女は容貌で年をとる。
（ ジョン・C・コリンズ ）
11.
年齢を重ねるに従って、見えないモノが見える機会がいちだんと増えてきたのだ。
「ボケて賢くなる」ということである。
（ 水木しげる ）
12.
老夫妻の間の友情のようなものは、
友情のもっとも美しい芸術品である。
（ 三島由紀夫 ）
13.
九十歳にならんとわからんこともあるんだぞ。
長生きをするものだぞ。
（ 鈴木大拙 ）
14.
年と共に顔にしわはできますが
心の中にしわは作りたくありません。
心の中にしわができたとき
人間は感動しなくなるのでは
ないでしょうか──
（ 相田みつを ）
15.
今日行く、今日用のある人はボケない。
（ 多湖輝 ）
16.
死なない老人朝顔がうごき咲(さき)
（ 八田木枯 ）
17.
目も耳も　わるくなったが　勘は冴え
（ 林本和俊 ）
18.
後ろを振り向かないことよ。
昔を考えると、それだけ老けるのよ。
（ ソフィア・ローレン ）
19.
お茶を濁すような生き方、
いい加減な生き方をしていると、
年を取ってから全部報いてくる。
（ 立松和平 ）
20.
若きにも年寄る心持もあり、
年は寄りても若き人あり。
（ 多胡辰敬 ）
21.
老後は暗くていいんだよ。
暗いから死にたくなるんだから。
明るくて死ぬなんて辛いぞ。
（ 永六輔 ）
22.
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
23.
男は仕事の話はいくらでもする。
共通の目的に向かって、
言葉を伝達手段として行使している。
しかし年老いて自分の役割が終わると、
男達の言語も終わるのである。
（ 佐野洋子 ）
24.
年齢なんて単なる思い込みだ。
こちらが無視すれば、
向こうも無視してくれる。
（ エラ・ウィーラー・ウィルコックス ）
25.
学問は青年を養い育て、老いたる者には喜びを与える。
幸福な日には我が身を彩（いろど）り、不運な日は我が身を守る。
一家の苦難にあっては心をいやし、長き旅路にあっても邪魔にはならない。
学問は、いずこにあっても役に立つ。
民衆の中にある時も　荒野の中にある時も。
都会のざわめきの中でも　ひとりの時でも。
憩いの時も　働くときも。
いつでも学問は心地よきもの。
（ ミハイル・ロモノーソフ ）
26.
この年になると希望なんてあるわけがないよ。
瞬間瞬間を生きている。
だけど時に人生には素晴らしい瞬間もある。
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
27.
憂鬱で憂鬱でしょうがないというのが老人。
（ 吉本隆明 ）
28.
おじいさんでも、おばあさんでも、
何にもしておられないけど、
その人が座っているというだけで、
みんななんとなく心が落ちついてみたり、
楽しくなったり、
という人がおられますね。
（ 河合隼雄 ）
29.
好きなこともしないで生きた８０年より、好きなことをして生きた３年のほうが、人生を長く生きたことになる。
（ 中谷彰宏 ）
30.
若い女は美しい。
しかし、老いた女はもっと美しい。
（ ホイットマン ）
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