名言ナビ
→ トップページ
今日の
老い・年をとることの名言
☆ ９月４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
妻は、
若い夫にとっては女主人、
中年の夫にとっては仲間、
老人の夫にとっては乳母である。
（ フランシス･ベーコン ）
2.
年を取るにつれて、
私たちの身体は短くなり、
話は長くなる。
（ ロバート・クイレン ）
3.
老後一日楽しまずして空しく過ごすは惜しむべし。
老後の一日、千金にあたるべし。
（ 貝原益軒 ）
4.
老人ホームでこそペットを飼うべきです。
手に触れる生きもののあたたかさ、これが大切です。
（ 永六輔 ）
5.
人生が面白いのは八十歳ぐらいまでのような気がする。
八十歳をすぎるとどうしたわけか、大好きな死のにおいがしてきて、なんとなく、笑うのも八分目ぐらいになる。
（ 水木しげる ）
6.
高齢者社会は、いきなり来たんじゃない。
来るに決まっていたんです。
それなのに準備が出来ていないってのは、どういうことなんですかね。
（ 永六輔 ）
7.
老人を丁重におだやかに殺そうと思えば、若い妻をあてがえばよい。
老人には効果満点の毒薬である。
（ フリードリヒ3世 ）
8.
老齢者には老齢者だけが持ち得る美しさのあることを知る人は、知恵のある人である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
9.
世の無常を知り、儚さを知ったとき、人は自然を愛惜（いとお）しみ、田園風景に心をよせる様になる。
（ 小泉二郎 ）
10.
人間が端的に求めるものは「平和」よりも「安全保障感 security feeling」である。
人間は老病死を恐れ、孤立を恐れ、治安を求め、社会保障を求め、社会の内外よりの干渉と攻撃とを恐れる。
人間はしばしば脅威に過敏である。
（ 中井久夫 ）
11.
病歴も自慢のひとつ生身魂(いきみたま)
（ 多田鬼堂 ）
12.
僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。
時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。
そして恐ろしいことに、それは事実なのだ。
（ 村上春樹 ）
13.
じぶんというものが一人に返されてはじめて、ほんとうに本への欲求というものがじぶんのなかに切実な思いとしてでてくる。
（ 長田弘 ）
14.
子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。
（ 作者不詳 ）
15.
何が明るい老後だよ。
老後が明るいわきゃねェだろう。
（ 永六輔 ）
16.
シルバーの　私だけれど　金(きん)が好き
（ 作者不詳 ）
17.
老人が青年によって打ち克たれるということは
当然過ぎることである。
そうでないならば
一般に歴史に発展がないはずでなければならぬ。
（ 三木清 ）
18.
末(すえ)は樹になりたい老人樹を抱(いだ)き
（ 三橋鷹女 ）
19.
短日(たんじつ)や晩年日記とびとびに
（ 秋元不死男 ）
20.
日向ぼこしてゐるうちに老けにけり
（ 大久保白村 ）
21.
一人の年寄りが亡くなるのは、
図書館が一つなくなるのと同じだ。
（ ギニアの格言 ）
22.
親から「老い」を予習する。
（ 落合恵子 ）
23.
若い頃の好みを持ち続けている老人は、
それだけで滑稽な存在であることを忘れている。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
24.
四十や五十はもちろん、
七十、八十になっても
情熱を燃やさなきゃ。
（ 中村天風 ）
25.
定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。
おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということにある。
（ ピーター・ドラッカー ）
26.
祖父と祖母　ツッコミなしの　ダブルボケ
（ 今井貴之 ）
27.
妻は、
夫が若いときには愛人に、
夫が中年になったら友人に、
夫が年をとったら看護婦になれ。
（ フランシス･ベーコン ）
28.
枯れ葉を描く時は、最初は緑で描いて、絵の具で枯らしていくんです。
すると、なにか自分を描いているような気分になる。
一体感というか、自分にもまだ青春があるという気持ちになるのです。
（ 熊田千佳慕 ）
29.
はえば立て　立てば歩めの　親心
わが身につもる　老いを忘れて
（ 古い道歌 ）
30.
年をとればとるだけ「年をとると知恵が付く」という原理を信じられなくなってきた。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ