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今日の
日本全般に関する名言
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5月7日
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1.
(日本の)戦後民主主義の問題は二つある。
一つは、曖昧さをむしろ武器にやってきたこと。
二つ目は、法治主義というより人治主義だったこと。
(
田原総一朗
)
2.
日本人は死を忍ぶより、
死を選ぶことを徳としています。
(
遠藤周作
)
3.
流体力学では吸い取る口(吸入口)をシンク(sink)と言い、湧き出るところ(湧源)をソース(source)と言う。
日本はこれからはソースを目指し、新しい技術という「水」を湧き出させる「湧源」にならなければならない。
(
福井謙一
)
4.
日本人は日常の仕事のほうでリラックスし、
遊びのほうでストレスを楽しんでいるのではないか。
(
盛田昭夫
)
5.
日本軍は、計画がうまくいっている間は、アリのように非情で大胆である。
しかし、その計画が狂うと、アリのように混乱し、立て直しに手間取って、元の計画にいつまでもしがみつくのが常であった。
(
ウィリアム・スリム
)
6.
本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもないのである。
(
白洲正子
)
7.
政治的統一体としての「日本」と
地域としての「日本」が、
あたかも古くから一致して存在し、
古くからそこに「日本人」が住んでいたかのような
既成事実的な雰囲気を、
「日本人」という言い方が演出しているように思えるのだ。
(
佐藤道信
)
8.
いったい日本に於(お)いて、
この「愛」という字をやたらに何にでもくっつけて、
そうしてそれをどこやら文化的な高尚(こうしょう)なものみたいな概念にでっち上げる傾きがある。
(
太宰治
)
9.
「だまされていた」という一語の持つ
便利な効果におぼれて、
一切の責任から解放された気でいる
多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、
私は日本国民の将来に対して
暗澹(あんたん)たる不安を感ぜざるを得ない。
(
伊丹万作
)
10.
日本のホワイトカラーは自分を変革しようとしない。
ホワイトカラーの生産性とは、
誰も考えなかった新しいビジネススタイルを創造していくことだ。
(
数土文夫
)
11.
「しがらみ」という言葉は、英語にはありません。
(
加藤諦三
)
12.
日本人から見たら、外国人は自己主張が強烈で自分勝手。
それは当然で、自己主張しないと生き延びられない文化で生きているから。
日本は逆で、相手に合わせる文化です。
相手がどう思っているか察して、気遣いをして、その場がぎくしゃくしないように配慮する。
方向性が全く違います。
対決型のコミュニケーションに対して、融和的コミュニケーションですから。
(
榎本博明
)
13.
英語なんかだと、主語、動詞って、それから最後にオチを持って来る。
だから、日本語の場合、まず言葉(の順序)を入れ替えないと、(オチのある話は)できないですね。
「好きなのよ、あんたが」ってね。
ひっくり返さないと駄目。
(
萩本欽一
)
14.
ゴルフでスタンスを誤るとすぐOBを出すけど、
国家の問題となったらOBだと笑ってはすまされない。
わが国は今後、絶対に
国際情勢のなかでの座標軸、スタンスというものを誤ってはいけない。
(
瀬島龍三
)
15.
(人生の)トーナメント戦を勝ち上がってきた「早枯れ」の人は打たれ弱いから、
日本企業がリーグ戦のグローバル競争を戦っていくための戦力になりにくい。
(
猪瀬直樹
)
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