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今日の
心に関する名言
☆
12月20日
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1.
コンチクショーと思うようなときも、
あえて唇の端を引いて、
無理にでもニコッと笑ってみる。
そうすると、
さっきまで腹を立てていた自分がバカバカしく思えてきて、
ニコニコ顔が定着する。
顔で笑って心で泣いているうちに、
心まで笑ってくる。
(
斎藤茂太
)
2.
ぼくたちの人生では、
他人にたいするどんな行為でも、
太陽の下で氷が溶けるように、消えるのではないことを。
ぼくたちがその相手から遠ざかり、
全く思いださないようになっても、
ぼくらの行為は、
(相手の)心のふかい奥底に痕跡をのこさずには消えないことを知らなかったのだ。
(
遠藤周作
)
3.
笑いは元気の特効薬です。
心の中がマイナスの感情でいっぱいになった時こそ、
そういう感情を笑い飛ばしてしまいましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
歌が、
健康や、楽しい思い出を、
耳を通して、
心の中に作ってゆく。
そういう状態を作ってゆく。
(
吉田秀和
)
5.
桜色着て花心(はなごころ)満開に
(
稲畑汀子
)
6.
今日の大きな悪魔は愛国心。
愛国心が大戦をもたらすのだ。
(
チャップリン
)
7.
心ふとうつろにつぶす苺(いちご)かな
(
中村汀女
)
8.
心に太陽を持て。
あらしが吹こうが、雪がふろうが、天には雲、地には争いが絶えなかろうが!
(
ツェーザル・フライシュレン
)
9.
人の心は深く、
そして不思議なほど浅い。
きっと、その浅さで、
人は生きてゆける。
(
星野道夫
)
10.
問題なのは、
自分と他人を比較して、
むやみに自分が劣っていると考えてしまうことである。
自分が劣っていると考えることは、
自信を失わせることになるし、
心をメソメソと滅入らせることになる。
また人をうらやんだり、ねたんだり、
やっかんだりする感情を生じさせることになる。
(
植西聰
)
11.
心の安穏(あんのん)なる処(ところ)は、
即(すなわ)ち、身の極楽なる処なり。
(
佐藤一斎
)
12.
我が心いたく疲れたり。
主よ休息をあたへ給へ!
(
萩原朔太郎
)
13.
君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくはそう教わって、
いまも、そう信じている。
(
重松清
)
14.
化粧は、
心をごまかして、顔のおもてだけを粧(つくろ)うことで、
その心を出そうと懸命になる行為である。
(
水上勉
)
15.
濁れる水の流れつつ澄む
(
種田山頭火
)
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