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今日の
心に関する名言
☆
12月19日
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1.
つまり、金があるという意識とは、
金額そのものではない。
他人との差なんですよ。
一種の虚栄心ですからね。
そして、この虚栄の支出は際限がない。
だから非常に危険です。
( 山本七平 )
2.
ふつうの女性は、
眼がまたたくのを、瞼(まぶた)が動くと考えているらしいが、
じつはあれは心が動く、そのあらわれである。
(
水上勉
)
3.
年を取らせるのは
肉体ではなくて心かも知れない。
心のわずらいと衰えが、
内側から体に反映して
みにくいしわやしみを作ってゆく。
(
三島由紀夫
)
4.
立場の異なるものの、すべてを拒否するということは、
とげとげしく、窮屈な生き方である。
どういう立場にあろうと、
互いに認め合うべきすぐれたものは存在するはずである。
そういうものを、
極めて自由な立場に立って、
いいことはいい、悪いことは悪いと言える心は、
素直な心であるように私は思う。
(
椋鳩十
)
5.
人の心は、
安全だけでなく、
リスクも追い求めるものなのである。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
6.
心ふとうつろにつぶす苺(いちご)かな
(
中村汀女
)
7.
待つ人にとっては
人生は長くなる。
待たせる人には
同じ人生がさほど長くない。
いやいや行く所なら、
一里も千里のように思われるに違いない。
いつも何か心に夢をもっていることが、
苦しいことを軽々と乗り越えるためにも
いちばんの方法であろう。
(
外山滋比古
)
8.
内なる助けとなり
そして快適が得られるかぎり、
それは手にしておいた方がよい。
(
マハトマ・ガンジー
)
9.
人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔は自然と、高尚優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
(
ウィリアム・オーペン
)
10.
コンチクショーと思うようなときも、
あえて唇の端を引いて、
無理にでもニコッと笑ってみる。
そうすると、
さっきまで腹を立てていた自分がバカバカしく思えてきて、
ニコニコ顔が定着する。
顔で笑って心で泣いているうちに、
心まで笑ってくる。
(
斎藤茂太
)
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