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今日の
孤独の名言
☆
12月19日
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1.
一人ぐらしなんて、人間の幸福の極致じゃないのか?
(
田辺聖子
)
2.
彗星というのはね、ひとりぼっちの星で、気が狂ってるのさ。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
3.
(孤独死の人に対して)「どんな気分だったんだろう。
ひとりでさぞつらかっただろう」などと想像を膨らませては「本当に気の毒」と哀れみ続けるのは、同情というよりはもはや怖いもの見たさや下世話な好奇心に近いのではないか。
(
香山リカ
)
4.
ひとりの寂しさを克服するには、逆に、付属物をひとつひとつそぎ落としていくしかない。
要は、自分は息をしている存在にすぎないと思うところまで行けば悟りが開ける。
これは禅の考え方にとても近い。
(
齋藤孝
)
5.
人としての強さは、
単独者になれるかどうかに尽きる。
(
齋藤孝
)
6.
もし意識の行き場がなくて苦しいときは、
大いなる想像力で
自分はどんなときも自然に抱かれていると思うことだ。
そのとき人は、孤独であっても豊かになれる。
(
齋藤孝
)
7.
孤独とは生命の要求である。
(
キルケゴール
)
8.
大企業の上に立つ者は、
背負わなければならない十字架がある。
高みを目指すために
友人を失うこともある。
トップは孤独なのだ。
(
レイ・クロック
)
9.
いまこそおれはさびしくない
たったひとりで生きて行く
こんなきままなたましいと
だれがいっしょに行けようか
(
宮沢賢治
)
10.
時間の速度をゆっくりにするのだ。
考えるとは、ゆっくりした時間を
いま、ここにつくりだすということだ。
独りでいることができなくてはできない。
(
長田弘
)
11.
愛は孤独と相対的な言葉だが、
決してその反対語なのではない。
(
福永武彦
)
12.
独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。
(
高野悦子(学生運動家)
)
13.
幸福というものは、一人では決して味わえないものなのです。
( アルブーゾフ )
14.
私は日常生活では孤独である。
だが、真・善・美のために努力する人々の一人であると意識することによって、孤立感を持たずにいられる。
(
アインシュタイン
)
15.
一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ
(
まどみちお
)
16.
テレビという娯楽は、
数百万人の人々に同じ冗談を聞かせながら、
それでいて各人を孤独のままに置く。
( エリオット )
17.
孤独の中でしか、自分自身を豊かに深めていくような濃密な時間は得られない。
(
齋藤孝
)
18.
「ふたり」の反対は?
「孤独なわたし、孤独なきみ」
( リチャード・ウィルバー )
19.
男の腹の中には、
酒の虫や孤独の虫、それに栄達の虫や絶望の虫といった、
いろいろの虫がうごめいている。
(
穴井太
)
20.
孤独とよばれる
あの繊細な感情の歴史を、
もう誰も教えない。学ばない。
誰も切望しない、
孤独に耐えることなんか。
そして、わたしたちは、
孤独であることを拒んで、
仏頂面の不平家になったのである。
(
長田弘
)
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