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今日の
孤独の名言
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8月31日
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1.
人と一緒に暮らしている時は、あなたが孤独な生活で知ったことを忘れてはならない。
また一人きりになった時には、人間との交流によって知ったことをよく検討してみることである。
(
トルストイ
)
2.
人生というのは、究極的に孤独なんです。
誰もその人というものをそっくり受け止めることはできない。
それは夫婦も無理、親子も無理、友達も無理。
みなその一部を共有するにすぎない。
(
篠田桃紅
)
3.
ぼくの孤独はほとんど極限(リミット)に耐えられる
ぼくの肉体はほとんど苛酷に耐えられる
ぼくがたおれたらひとつの直接性がたおれる
もたれあうことをきらった反抗がたおれる
(
吉本隆明
)
4.
一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ
(
まどみちお
)
5.
孤独なのはあなた一人ではない。
みなそうなのです。
孤独だけど強く生きているのです。
他の人にできるのですもの、同じ人間のあなたにもできてあたりまえです。
かならずできます。
強く生きられます。
(
美輪明宏
)
6.
人間が孤独であることと、この世が無常であることは、生きていく原点なんですね。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
独りで何が悪い。
独りを受け入れるの。
そしたら強くなれる。
( ドラマ『天誅・闇の仕置き』 )
8.
ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。
(
角田光代
)
9.
孤独はこの世で一番恐ろしい苦しみだ。
どんなに激しい恐怖も、みんなが一緒なら耐えられるが、孤独は死に等しい。
(
ゲオルギウ
)
10.
徒党というものは一面からいえば孤独に耐えざる精神の休憩所なのだ。
(
亀井勝一郎
)
11.
社会から生きることを学ぶのであれば、孤独からは死ぬことを学ぶ。
(
バイロン
)
12.
孤独はそれを求めたり、感じたりしているときよりも、むしろ予期しないときに来るものだ。
例えば明確に断言する、決断する、そういう時ふと自分に奈落を感じる場合があろう。
(
亀井勝一郎
)
13.
死は孤独であるかもしれない。
しかし、生きているほど孤独であるはずがない。
( アクセル・ムンテ )
14.
人は、生まれつき孤独なのです。
(
アインシュタイン
)
15.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
16.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
(
マザー・テレサ
)
17.
顔が利く飲み屋でひとしきり常連同士で会話を重ね、帰ったら眠るという人生は、
孤独とは無縁かもしれないが、
果たして「私は十分に生きた」という手応えが残るだろうか。
(
齋藤孝
)
18.
孤独であって、充実している、
そういうのが人間だ。
(
岡本太郎
)
19.
(自分以外の)ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。
しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
20.
めぐまれているようでも
中学生のころは、
自分がいちばん淋しいと思い込みやすいのです。
そんな時期に
まわりの弱い人に目を向けられるかどうかは、
人生の鍵だという気がします。
(
アグネス・チャン
)
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