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起業家・創業者による名言
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1.
失敗したところで止(や)めてしまうから失敗になる。
成功するまでやり続けたら、失敗は失敗ではなくなる。
（ 松下幸之助 ）
2.
経営者に欠くことのできない条件は、体験、カン、判断の速さ、実行力、勇気の五つである。
（ 松下幸之助 ）
3.
やる気のある奴にチャンスを与え、失敗を許すことは、企業における最高な社員教育だ。
（ 宋文洲 ）
4.
人の話（＝意見）を聞きたがる人は、何となく安心したいために聞く。
しかし動く前に話を聞いていたら一歩目が遅くなる。
あれこれ考えて結局一歩も踏み出せなくなることもある。
（ 堀場雅夫 ）
5.
自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。
（ 渋沢栄一 ）
6.
ニーズを正確に予測するには、“人の心”を正確に予測しなければいけない。
（ 大平喜信 ）
7.
家庭人として、社会人として自分の意思のままに行動して、それが無意識のうちに肉親や友人や隣人の幸福にプラスし、社会や国家の発展に寄与できるという自由人でありたい。
（ 本田宗一郎 ）
8.
万策尽きたと思うな！
自ら断崖絶壁の淵(ふち)に立て。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
（ 松下幸之助 ）
9.
女性服は上品であるべきよ。
女性らしく服。
舞台衣装のような派手な服なんておぞましい。
（ ココ・シャネル ）
10.
一生懸命という言葉は「命を懸ける」と書く。
しかし懸けそうで懸けないのが人間である。
（ 高木禮二 ）
11.
プロとは、難しい局面に立ったときに、額に縦じわを寄せることなく平然と決断し、実行できる人のことだ。
（ 飯田亮 ）
12.
順調な時に失敗の原因が生まれ、困難に直面している時に成功の芽が生まれる。
（ 松下幸之助 ）
13.
必然性のないところには、人は集まらない。
こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ。
（ 柳井正 ）
14.
何を志すにしろ、
順序正しく進むことが一番である。
これを無視すると、
いわゆる豪傑肌におちいり、
大言壮語をこととし、
日常の些事をかえりみなくなる。
日常の細事を大切に処理しないで、
どうして物事が成功するだろう。
（ 安田善次郎 ）
15.
高価な品であるとか、説明が必要な商品はありますが、大部分の商品は接客するよりも店頭の値札や説明書きに語らせる方が、お客様に買い物を楽しんでもらえるのです。
（ 似鳥昭雄 ）
16.
嫌いなことをムリしてやったって仕方がないだろう。
（ 本田宗一郎 ）
17.
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。
その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。
そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
（ 稲盛和夫 ）
18.
「黒はすべてを含む色」と、かつて私は言ったが、
その意味では白も同じ。
黒と白は絶対的な美であり、
完全な調和である。
（ ココ・シャネル ）
19.
時代がどう変わっても、革新に至る唯一の王道は、現状をよく分析し、さらなる可能性を限りなく追求していくことなのです。
（ 稲盛和夫 ）
20.
伝統、しきたりを早く覚え、使われやすい人間にならんとあきまへん。
使われやすい人間、ものを言いやすい人間には、自然と知識が集まるもんです。
（ 松下幸之助 ）
21.
その位置に就かないと分からないことがたくさんある。
だから早く降格、昇格をしていく。
特定の立場にならないと出来ない仕事がありますから。
（ 柳井正 ）
22.
イノベーションというのは、１０００の可能性に「ノー」と言うことだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
23.
現実という壁の前に立った時、いたずらに壁の厚さのみを測ることがないだろうか。
実行する前に言い訳を考えていないだろうか。
（ 中内功 ）
24.
（装いに）たくさんの色を使えば使うほど
醜くなるということに、
女たちは気づかない。
（ ココ・シャネル ）
25.
お互いに（＝我々みんな）憧れを持ちたい、願いを持ちたい、そしてその実現のために努力する姿勢を常に持ち続けたい。
（ 松下幸之助 ）
26.
長い目で見れば人生にはムダがない。
（ 本田宗一郎 ）
27.
私がやってきた事の中で、
最も重要なものは、
私と一緒に働く人たちをコーディネイトし、
彼らの努力を決まったゴールへと向かわせることだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
28.
これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。
今までは社会や組織の時代だった。
でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。
（自分で）判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る時代になる。
（ 柳井正 ）
29.
適材適所というが、そんなに適材が転がっているものではない。
責任を持たせて、どしどし仕事をさせるのが一番だ。
失敗をして叱られるうちに、若い人は何でもできるように育っていく。
（ 小林一三 ）
30.
うまさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければならない。
食べた時、飲んだ時に「うわぁ」と感嘆詞が出てこないといけない。
（ 鳥羽博道 ）
31.
運がよくなくても悲観するな。
悪い条件がかえって、プラスになることが多いものだ。
運命というものは、与えられるものではなく、みずからつくり出し、切り開いていくものだ。
（ 井植歳男 ）
32.
尽くすということを正直に試みている確信のある者には、全世界もまた彼に対して尽くすことを忘れないであろう。
（ ジョン・ワナメーカー ）
33.
企業のマネジメントは音楽と非常によく似ている。
（ 佐藤研一郎 ）
34.
君たちの時間は限られている。
その時間を、他の誰かの人生を生きることで無駄遣いしてはいけない。
（ スティーブ・ジョブズ ）
35.
６０％の見通しで判断が出来たら、決断することだ。
後は勇気と実行力である。
（ 松下幸之助 ）
36.
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。
バリアとは、楽をしようとする心のことです。
この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
（ 稲盛和夫 ）
37.
その人の為(な)した仕事の質と量によって、その人の価値が定まる。
（ 本田宗一郎 ）
38.
アメーバ経営では、自分（自分のアメーバ＝採算単位）さえよければいいという利己的な考え方で行動するのではなく、会社全体の発展のため、全アメーバ、全従業員の力を結集することが求められているのである。
（ 稲盛和夫 ）
39.
「石の上にも三年」という。
しかし三年を一年で修得する努力を怠ってはならない。
（ 松下幸之助 ）
40.
神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。
（ 稲盛和夫 ）
41.
全員が会社のすべての問題に対して、自分自身が矢面に立っていると認識している会社ほど強い会社はない。
（ 渡邉美樹 ）
42.
人間にとって一番大切なのは創造力であり、発明・発見こそが歴史を動かす。
（ 安藤百福 ）
43.
一寸先は光
（ 飯田亮 ）
44.
小さく砕いて、一つずつ解決すれば、解決できない問題はない。
（ アンドリュー・カーネギー ）
45.
強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現できる。
（ 稲盛和夫 ）
46.
「若さ」を自覚してこそ、
初めて苦しみに耐え抜く勇気も、
明日への活力も湧いてくる。
だから私は若い人たちに、
まず「若さ」の価値を知るべきだと声を大にしたい。
（ 本田宗一郎 ）
47.
社会に出て、いざ何かやろうという段になると、私が基礎から勉強し直したいと考えたように、必ずもう一度勉強がしたくなるものである。
なぜかといえば、そこは情無用の厳しい競争が待っているからである。
（ 本田宗一郎 ）
48.
妻は夫を幸福にする。
兄弟姉妹を幸福にする。
それから友人を、同僚を幸福にしていくと、いつの間にか幸せな人たちの中にいる自分も幸福になっているのである。
（ 立石一真 ）
49.
（事業において）なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
（ 稲盛和夫 ）
50.
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
（ ウォルト・ディズニー ）
51.
自分の成功に責任を持つ人は報われる。
（ カート・ゲリッシュ ）
52.
私は一日たりとも、いわゆる労働などしたことがない。
何をやっても楽しくてたまらないからだ。
（ トーマス・エジソン ）
53.
出光の仕事は金儲けにあらず、
人間を作ること、
経営の原点は「人間尊重」です。
（ 出光佐三 ）
54.
事業は金(かね)がなければできないが、
正しい確たる信念で裏づけられた事業には、
必ず金は自然に集まってくる。
（ 三島海雲 ）
55.
性格の違った人とお付き合いできないようでは、社会人としても値打ちが少ない人間ではないか。
（ 本田宗一郎 ）
56.
新しいことになぜチャレンジしないといけないか。
それは古いことに引っ張られないためだ。
（ 宋文洲 ）
57.
野球選手が野球を好きなように、プロビジネス選手（＝ビジネスマン）はビジネスが好きでないといけない。
（ 三木谷浩史 ）
58.
国家や組織の失敗や衰退によって個人が自信を失うなら、それはもともと「自信」ではなく、「他信」を持っていた証拠。
（ 宋文洲 ）
59.
問題が起こった時、「相手が悪い」と考えると、相手も「お前が悪い」と考える。
責任を押し付けあうので問題の解決にはならない。
「すべては自分に原因がある」と考えると、相手も自己責任で考えるようになる。
お互いが問題を解決しようとするので改善案がでる。
（ 籏禮泰永 ）
60.
新しいプロジェクトを検討する時、我々はとことん勉強する。
表面的だけではなく、じっくり中身まですべてである。
（ ウォルト・ディズニー ）
61.
不況は（企業の）贅肉(ぜいにく)を取るための注射である。
今より健康になるための薬であるからいたずらに怯(おび)えてはならない。
（ 松下幸之助 ）
62.
やはり、各人が一番得意なものに全精力を打ちこんで、（持っている知識や技術は）人に惜しみなく与え、自分の欠陥は人に補ってもらうというのが、道徳教育の基本になるべきである。
（ 本田宗一郎 ）
63.
すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
（ 松下幸之助 ）
64.
（世間では私の言葉の）９９％の汗ばかり強調されている……９９％の汗が実るのは、１％の閃(ひらめ)きを大切にしたときなのだ。
（ トーマス・エジソン ）
65.
自分たちのために商品を作るのではない。
人々が求めているものを知り、人々のために商品を作るのだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
66.
誰もがダメだと思って手を出さないからこそ、そこにチャンスがあるんです。
（ 堀江貴文 ）
67.
七度転んでも八度起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。
（ 松下幸之助 ）
68.
大企業の上に立つ者は、背負わなければならない十字架がある。
高みを目指すために友人を失うこともある。
トップは孤独なのだ。
（ レイ・クロック ）
69.
僕はよくリスクテイカーだと言われます。
でも、本当はそうじゃない。
限りある自分の人生を、精一杯やったんだと思いたいだけ。
人生を後悔するという最大のリスクを回避しているんです。
（ 三木谷浩史 ）
70.
本物は続きます！
続ければ本物になります！
（ 中井政嗣 ）
71.
知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。
（ 松下幸之助 ）
72.
ほんとうにメモが必要なのは「ちょっとしたこと」なのである。
そのとき大事だとは思わなかったがあとで大事だと思えてくること。
それが真にメモすべき事柄である。
（ 高原慶一朗 ）
73.
無理を続ければ、それは最終的に無理ではなくなる。
無理をして自分を追い込むことで、結果的に成長できる。
（ 渡邉美樹 ）
74.
今日できることを明日に延ばさない人が成功する。
（ 堀場雅夫 ）
75.
（サラリーマンは）妻子を抱え、住宅ローンを抱え、下りるに下りられない急行列車に乗っているようなものだ。
（ 堀江貴文 ）
76.
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。
そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。
（ 本田宗一郎 ）
77.
自分の境遇をなげいてやる気を失う若者は少なくない。
だが、野球と同じで、どんな人にも必ずストライク・ボールがやってくる。
問題は、好球がきたときに打ち返せるかどうかだ。
普段の素振りを怠ってしまっては打ち返せない。
（ 松本大 ）
78.
「ベター」「ベスト」というのは、比較するものがある時に使う言葉です。
しかし、新しい領域へ乗り出す開拓者は、真っ暗の中、羅針盤も持たず海岸へ向かう船と同じなのですから、「完全」でなければならないのです。
それは自分以外に頼るものがないからです。
「完全」をめざすということは、自らの内なる理想に対するあくなき追求を意味します。
（ 稲盛和夫 ）
79.
知と行だけではダメである。
誰にも負けないという信念が必要だ。
（ 五島慶太 ）
80.
一生に一度も
親切な行為をせず、
人に真の喜びを与えず、
人助けもしないで過ごすことは、
老後の人生を美しく照らしてくれる
楽しい記憶を、
手に入れそこなうことである。
（ ジョン・ワナメーカー ）
81.
自分のカンを養うには、
多くの生きた情報を集め、
絶えず危機感を持ちながら、
その情報を検証していくことにある。
（ 青井忠雄 ）
82.
自分しか歩けない道を、自分で探しながらマイペースで歩け。
（ 田辺茂一 ）
83.
失敗を恐れてはいけない。
失敗にこそ成功の芽は潜んでいる。
（ 柳井正 ）
84.
本当は正しいのに、いつまで経っても誰も理解してくれず、成功に転じることもできないとしたら、その人がすべきことを怠っているか、どこかに無理があるのではないだろうか。
（ 堀場雅夫 ）
85.
苦しみに真正面からぶち当たること以外に、
苦しみから逃れる道はない。
（ 有田一寿［有田一壽］ ）
86.
人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。
（ 鍵山秀三郎 ）
87.
最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は騒動のうちになされる。
（ トーマス・エジソン ）
88.
人々は、夢を叶える方法を教えて欲しい、と言ってくる。
それは努力することで見つかるものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
89.
四十五十は洟(はな)垂れ小僧
（ 渋沢栄一 ）
90.
座ってボタモチを待っていてもダメなので、
自力を発揮してボタモチを取りに行く「欲」が無いような人間に、
用はないということだ。
（ 盛田昭夫 ）
91.
日本人は、
１００人お店に来て１００人が不満を持ったとしても、
お店の中で不満を言う人は１％しかいない。
あえて不満足な点を聞かなかったら、
不満を言わない。
（ 藤井薫 ）
92.
対立大いに結構。
正反対大いに結構。
これも一つの自然の理ではないか。
対立あればこその深みである。
妙味である。
だから、排することに心を労するよりも、
これをいかに受け入れ、
これといかに調和するかに、
心を労したい。
（ 松下幸之助 ）
93.
私の仕事に対する考え方は、
やりたいからやる、というのが基本である。
（ 中村雅哉 ）
94.
「出すぎずケンカせず」は、日本国内の限られた世界でしか通用しない。
むしろ我を通し、フルスピードで走らなければ、これからの世界を勝ち抜いてはいけないのである。
（ 堀場雅夫 ）
95.
高付加価値製品へのシフトは
そう簡単にはいきません。
従来製品からがらりと変わった
斬新な製品の開発は、
そんなに容易ではありません。
それよりも既存の製品をベースに
材料の一部を変えたり
部品を付け加えたりして、
じりっじりっと改良していくべきです。
自分の土俵を大事にし
徐々に工夫を凝らしていく。
その方が結局は
高付加価値化への早道です。
（ 稲盛和夫 ）
96.
その場でさっと物事を決められなかったら、
時間をかけていくら考えても一緒です。
結論がすぐ出ないのは、
そのテーマについて
日ごろから考え抜いていないからです。
（ 堀場雅夫 ）
97.
社員は誰もが、積極的に新しい提案をできるようにならなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
98.
人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでもそれに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか。
（ 松下幸之助 ）
99.
これまで２万５千通りの試みをしてきたが、これは別の見方をすれば、蓄電しない方法を２万５千通り発見したということでもある。
成功の日は近いだろう。
（ トーマス・エジソン ）
100.
大企業というより、一流企業と言われるようになりたいですね。
（ 寺田千代乃 ）
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