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今日の
文章の書き方の名言
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12月11日
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1.
まったく想像力でいっぱいなのだ。
狂人と、詩人と、恋をしている者は。
(
シェイクスピア
)
2.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
(
太宰治
)
3.
わたしがかんがえるのは、一人が一人に話しかける言葉、一人が一人に差しだす言葉としての、声になった言葉だ。
(
長田弘
)
4.
私が語るのではない。私をとおして
この世界が語るのだ。
(
長田弘
)
5.
説明力の三原則──
1.相手にわかる表現を使う。
2.論理的に伝える(書いたり、話したりする)。
3.相手の理解のレベルに合わせる。
(
中島孝志
)
6.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
7.
詩は脳の病気である。
(
アルフレッド・ド・ヴィニー
)
8.
創作に於(お)いて最も当然に努めなければならぬ事は、〈正確を期する事〉であります。
その他には、何もありません。
風車が悪魔に見えた時には、ためらわず悪魔の描写をなすべきであります。
また風車が、やはり風車以外のものには見えなかった時は、そのまま風車の描写をするがよい。
(
太宰治
)
9.
よい言葉の一句は、悪い本の一冊にまさる。
(
ルナール
)
10.
小説を書くためのルールは三つある。
残念ながら、どんなルールなのかは誰も知らない。
(
サマセット・モーム
)
11.
企画書に魅力的な一行があれば
それは大きな武器となる。
相手の心につきささる一行が
企画を実現に結びつけるのだ。
( 野地秩嘉 )
12.
世間普通の人たちは、難しい問題の解決にあたって、熱意と性急のあまり、権威ある言葉を引用したがる。
(
ショーペンハウアー
)
13.
詩の翻訳は、結局一種の親切に過ぎない。
(
高村光太郎
)
14.
文章を書くことはさらに思考能力を高めます。
会話でも、含蓄のある言葉が使えるようになる。
書き言葉に習熟することで、
会話のレベルが一気に上がるんです。
(
齋藤孝
)
15.
おもしろい物語には二つの特徴がある。
まず情報が精選されている。
次にその情報がよく整理され、効果的に配列されている。
(
井上ひさし
)
16.
文学作品というものは、本音をヒトひねりもフタひねりもしたものでないと、オトナの読むに堪えるものにならない。
(
田辺聖子
)
17.
世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。
それらがなぜ「名作」と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。
(
黒澤明
)
18.
ウソを書いてホントになるようにするのが小説である。
(
田辺聖子
)
19.
作家がいけないのである。
作家精神がいけないのである。
不幸が、そんなにこわかったら、作家をよすことである。
作家精神を捨てることである。
(
太宰治
)
20.
「名言」などは、所詮、シャツでも着るように軽く着こなしては脱ぎ捨てていく、といった態のものだ。
(
寺山修司
)
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