名言ナビ
→ トップページ
今日の
文章の書き方の名言
☆
9月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
哲学は最高の文芸なり。
(
プラトン
)
2.
想像──
事実がしまいこんである倉庫で、
詩人と嘘つきの双方で共有するもの。
(
アンブローズ・ビアス
)
3.
私の決心は少しも揺るがない。
私は自分の詩の仕事を自分自身の方法で、最後まで力の限り続けていこう。
(
ホイットマン
)
4.
私は、私の作品と共に生きている。
私は、いつでも、言いたい事は、作品の中で言っている。
他に言いたい事は無い。
だから、その作品が拒否せられたら、それっきりだ。
一言も無い。
(
太宰治
)
5.
純粋な作品においては、詩人は語るものとしての姿を消してしまう。
彼は言葉にその主導権をゆずりわたすのだ。
( マラルメ )
6.
文学とは私にとって修辞学や言葉の美だけのものではなかった。
それはまず、人間の真実であり、生きた人間と、その心の闘いを描くものの筈だった。
(
遠藤周作
)
7.
漫画に必要なのは風刺と告発の精神である。
(
手塚治虫
)
8.
詩はいわゆる詩であってはいけない。
人間の感情生活の変化の厳密なる報告、正直なる日記でなければならぬ。
(
石川啄木
)
9.
汝は書くことが無いと言う。
ならば書くことが無いことを書け。
(
小プリニウス
)
10.
詩は、奇抜さではなく巧みな過剰によって驚かせなければいけません──
読者に、
自分自身の最高の考えを言葉にしたものという印象を与え、
それがほとんどひとつの思い出のように見えなければならないのです。
( キーツ )
11.
肉親(=肉親のこと)を書いて、そうしてその原稿を売らなければ生きて行けないという悪い宿業を背負っている男は、神様から、そのふるさとを取りあげられる。
(
太宰治
)
12.
もしあなたが本当に読みたい本があるとしたら、それはまだ書かれていない。
だからあなたが書くべきなのだ。
(
トニ・モリスン
)
13.
詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
14.
書くから、アイデアがなくなるんじゃない。
書けば書くほど、アイデアが生まれる。
書いているうちに、どんどんインスピレーションが湧くようになる。
( 唐沢明 )
15.
私の このヘタな文字 つたない文章も
見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。
「おかげさん」でないものは
この世に一つもありません。
みんな「おかげさん」で成り立っているんです。
(
相田みつを
)
16.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
(
井上ひさし
)
17.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
(
ジャン・コクトー
)
18.
詩は一人のわたしの、世界の感じ方、読み方を、ちょうど碁石を碁盤に置くように、そこに置く言葉です。
そこというのは、相対するものの目前に、ということです。
(
長田弘
)
19.
万年若衆(わかしゅ)は、役者の世界である。
文学には無い。
(
太宰治
)
20.
作家は例外なく、小さい悪魔を一匹ずつ持っているものです。
いまさら善人づらをしようたって追いつかぬ。
(
太宰治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ