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今日の
文章の書き方の名言
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3月26日
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1.
言葉にできない感情は、じっと抱いてゆく。
魂を温めるように。
(
長田弘
)
2.
民衆の教育には、著述に依(よ)るのが、最も効果的のようです。
(
太宰治
)
3.
万年若衆(わかしゅ)は、役者の世界である。
文学には無い。
(
太宰治
)
4.
言葉は思想の衣装である。
(
サミュエル・ジョンソン
)
5.
前向きな言葉に圧迫される人間がいるということを、前向きな人たちはほとんどまったく理解しない。
(
小田嶋隆
)
6.
女は、手紙の追伸以外には、本心を書かない。
(
リチャード・スティール
)
7.
作者本人が気に入らないのに、観客に気に入ってもらえるなんて、そんなうまい話は転がっていません。
お菓子の職人さんでも、仕立て屋さんでも、皆同じだと思います。
「あっ、失敗した」というやつをお客さんに出したら、必ずお客さんに見破られるのです。
(
井上ひさし
)
8.
芸術家よ、創れ!
語るなかれ!
吐くひと息も詩であれ!
(
ゲーテ
)
9.
あなたの心から来るものは、人の心を動かします。
( ドン・シベット )
10.
腹ができて立派なる人格を持ち、疑うところなき感想文を、たのしげに書き綴るようになっては、作家もへったくれもない。
世の中の名士のひとりに成り失(う)せる。
(
太宰治
)
11.
(使われる)文章が短くなっていくところでの一番の問題というのは、ボキャブラリーの問題なんです。
(
長田弘
)
12.
詩は悪魔の酒である。
(
アウグスティヌス
)
13.
大方(おおかた)取るべき所を取り、
捨つるべき所を捨つるは上手なり
(
二条良基
)
14.
文体は水晶のようなものであり、
その純粋さが光となる。
( 作者不詳 )
15.
物語の才能というものは、出鱈目(でたらめ)の狡猾(こうかつ)な人間ほど豊富に持っている。
(
太宰治
)
16.
愛しています、というこの言葉は、言葉にすれば、なんとまあ白々しく、きざっぽい、もどかしい言葉なのか、私は、言葉を憎みます。
(
太宰治
)
17.
素晴らしい詩や美しい物語が、何の役に立つのかと尋ねることは、愚かなことだ。
例えば、カナリアの歌声や夕映えが生活に不可欠かどうかを、日常の言葉で立証しようとするようなものだ。
( ボルヘス )
18.
やはりこの世の中には、文芸というものが無ければ、油の注入の少ない車輪のように、どんなに始めは勢いよく廻転しても、すぐに軋(きし)って破滅してしまうものかも知れない。
(
太宰治
)
19.
これだけは、いい得る。
生きていることへの感謝の念でいっぱいの小説こそ、不滅のものを持っている。
(
太宰治
)
20.
行きずりの読者を、二、三時間のんびりさせるか、旅行の退屈を紛らしてやるかのために、著者がどんなに苦心し、どんなつらい経験に耐え、どんな心労を味わったかは、神のみぞ知るである。
(
サマセット・モーム
)
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