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今日の
上司・部下に関する名言
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7月27日
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1.
上司が部下の目標達成を支援すれば、部下は全力をあげて上司や会社のために尽くそうという気持ちになる。
(
ボブ・ネルソン
)
2.
美点凝視──その人の美しい点を凝視すること。
( 小林豊 )
3.
豊臣秀吉は、主人である織田信長の長所を見ることに心がけて成功し、明智光秀はその短所が目について失敗したといいます。
(
松下幸之助
)
4.
叱られて
わっと泣き出す子供心
その心にもなりてみたきかな
(
石川啄木
)
5.
使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない。
(
稲盛和夫
)
6.
人の長所ではなく、短所にばかり目を向けるような人物は、
マネージャーに昇格させるべきではない。
(
ピーター・ドラッカー
)
7.
人にはできることもあれば、できないこともある。
得意なものもあれば、どうしても不得意なものもある。
それが一人の人間が持っている光と影なのです。
光にばかり目を向けるのではなく、影の部分もしっかりと見据えることが大切です。
(
曽野綾子
)
8.
許す用意があるなら、まずは怒(おこ)るの、まずは叱るの。
(中略)ネチネチしない程度にしっかりと叱ったうえで、許す。
(中略)こういう許し方のほうが、許したほうも許されたほうも、イヤな気分が残らない。
(
萩本欽一
)
9.
もしあなたの上司が、「昔はよかった〜」が口癖になっているなら、現在は自信を失ってきている証拠だ。
上司がこのタイプなら、よいところをほめたり、上司を立てておくといい。
ほめられることで自信を取り戻せそうな気がすれば、(ほめてくれる)あなたの言葉を積極的に聞こうとし、あなたの意見も通りやすくなる。
(
樺旦純
)
10.
いい馬はムチを当てられる前に気配で走る。
バカな馬は、ムチを当てられて痛いので走る。
もっとしょうもない馬は、それでも走らない。
(
幸田露伴
)
11.
しかり過ぎるとお互いの関係を修復するのに一カ月では難しい。
だからしからずに、気長に歩き出すのを待つことにした。
その方が仕事が早い。
(
蜷川幸雄
)
12.
同異をもって喜怒を為さず、喜怒をもって用捨(ようしゃ)を為さず。
(
朱子
)
13.
人間が行動する動機には、敬愛と恐怖の二つがある。
しかし敬愛を重視しすぎると部下に軽蔑され、行き過ぎた恐怖で支配すると部下の心に憎悪を生む。
(
マキャヴェリ
)
14.
無能な上司は山の頂上に居るようなものだ。
彼の目には誰もが小さく見え、誰の目にも彼が小さく見える。
(
ジョセフ・マーフィー
)
15.
部下に必勝の信念をもたせることは容易だ。
それは、勝利の機会をたくさん体験させればよい。
(
エルヴィン・ロンメル
)
16.
有能であることを自覚していないより、
無能であることを自覚しているほうがいい。
(
ラリー・トニー
)
17.
(部下の失敗を恐れて仕事を任せられない人は)どうしたらいいかと言うと、無駄でもいいから三人くらいに任せるの。
一人に任せると、失敗したら自分の仕事に影響しちゃうけど、(三人に任せて)そのうちの二人は失敗してもいいんだという考えのもとにやらせれば、失敗を怖がらずに思い切ったことを任せられるでしょ。
(中略)三人にやらせてそれぞれが補い合うようにさせる。
そうすれば一人は成功するよ。
(
萩本欽一
)
18.
部下たちに力を貸し、
一人ひとりに自分の“ブランド”を育てさせること。
得意なものを何か一つ持たせるんだ。
優れた長所があってこそ、
人は能力を発揮する。
(
デイル・ドーテン
)
19.
兵は、直属の上官しだいなのだ。
直属の上官が愚劣な場合は、
〈よろこんで死ねない……〉
ものなのである。
(
池波正太郎
)
20.
良い部下は情報を明確にする。
耳慣れない専門用語を並べて話したりせず、選択肢をきちんと示してくれる。
(
デイル・ドーテン
)
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