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今日の
人事の名言
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11月13日
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1.
みずから勇敢に戦った者にして初めて、
英雄を心からほめたたえるだろう。
暑さ寒さに苦しんだ者でなければ、
人間の値打ちなんかわかりようがない。
(
ゲーテ
)
2.
親との葛藤の経験が乏しい人は、上の世代に対して否定的な感情を抱いたときに、どうやってそれを表現してよいのかわからず戸惑う。
そして、そのままグッと我慢してしまうか、あるときいきなりキレたり、「もう辞めます」と辞表を出したりしてしまうことになるのだ。
(
香山リカ
)
3.
不幸せの時くたびれる者は、役に立たざるなり。
(
山本常朝
)
4.
創意工夫や卓抜なアイデアに価値を見出す社会では、
多様な生き方を受け入れる企業だけが生き延びる。
( 今田高俊 )
5.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
(
本田宗一郎
)
6.
人事異動は、人材成長の場である。
(
小山昇
)
7.
人材こそ企業経営の要であり、
企業の盛衰を決めるのは人材である。
(
豊田英二
)
8.
説き伏せるには大胆な人を、説き勧めるには話のうまい人を、調査や観察には巧妙な人を、おいそれとは片づかない仕事には強情な一筋縄では行かない人間を用いるがよい。
(
フランシス・ベーコン
)
9.
リストラの対象者には、まったく仕事を与えないほうがいい。
誰でも何の問題もなくスムーズにこなせる仕事ばかりを与えるのもいい。
そんな状況では、リストラ対象者は、しだいに仕事への意欲をそがれていく。
( あるリストラ担当者の言葉 )
10.
ナマズを入れた田んぼのドジョウは、
食べられまいと動き回る。
危機意識は組織を活性化させる。
( イ・ゴンヒ )
11.
大功を論ずる者は小過を録せず。
(
『漢書』
)
12.
人を使うに及んでは器(うつわ)のままにす
(
孔子・論語
)
13.
駄目な部門の駄目な管理職をどうにかするには、
やる気のある社員・優秀な社員を長として送り込むのが
一番手っ取り早く、また確実です。
(
小山昇
)
14.
人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。
そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
15.
イエスマンをペストと考えよ。
(
マキャヴェリ
)
16.
「真物」か「偽物」かは見る人が見れば分かる。
人の行いには、その人の全人格、全履歴が裏づけされている。
その裏づけのない行いは、何処(どこ)かに変なところがある。
何といっても、人は平素が大切だ。
(
小林一三
)
17.
人の強みよりも弱みに目がいく者を
マネジメントの地位につけてはならない。
人のできることに目の向かない者は
組織の精神を損なう。
(
ピーター・ドラッカー
)
18.
協調性があるとか、無難に立ち回る人間の評価ばかり高くなる組織になったらいけません。
まずはどんな人材がいるのか探索しておき、
しかるべき時期が来たら、ここぞという場所に配置するのです。
(
井上礼之
)
19.
仕事を陰で支えるスタッフを厚く遇するのは、人道的であるばかりでなく、経済効率の面でも理にかなっている。
「自分はチームの一員であり、一人前の扱いを受けている」と思うスタッフは、そうでない人より、当然、仕事に熱が入るからだ。
( カール・レオナルド )
20.
日本社会はみな錯覚に陥らせるのが上手なんだよ。
企業は人なり、という言葉があるでしょ。
あんなのは大嘘。
( 宮本政於 )
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