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今日の
人事の名言
☆ ７月１２日 ☆
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1.
きれいな花をほめる人はあっても、花を生かしている土中の根を思う人は少ない。
（ 作者不詳 ）
2.
悪魔（のような奴）は、お払い箱にするよりも、
外に留(とど)めておくほうがよい。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
3.
従業員は一人一人個性がある。
不要な人は一人もいない。
従業員が何色に光るのかを見つけ出して、それぞれに輝く場を提供してあげることが経営者の役割だ。
（ ある中小企業の社長の言葉 ）
4.
人心の同じからざるは、その面の如(ごと)し。
（ 『春秋左氏伝』 ）
5.
（日本の）経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
（ 山口栄一 ）
6.
因縁(いんねん)とは、まことに妙なものだ。
因縁のある金は、いくら掃きだすようにしても入ってくる。
因縁がなければ、腹にくくりつけていてもさっさと出ていってしまう。
人間もこれと同じだ。
（ 伊庭貞剛 ）
7.
従業員（を抱えるの）は危険です！
彼らはいつの間にか、自分たちが仕事に対して「所有権」を持っていると勘違いする（「私を解雇することなんてできませんよ。
　その仕事は私のものなんだから」なんて言う）ようになります。
（ ロバート・G・アレン ）
8.
己より賢い者を集める方法を知る男、ここに眠る。
（ アンドリュー・カーネギー ）
9.
愛する我が子をその人の下で働かせたい、と思えるような上司こそ、理想の上司である。
（ ながれおとや ）
10.
憎まれっ子世にはばかる
（ 日本のことわざ・格言 ）
11.
個人として優れていればいるほど、
それで墓穴を掘るケースが多い。
（ 大西一平 ）
12.
すべての卵を一つの籠(かご)に入れるな。
（ キングスレイ・ウォード ）
13.
人はよほど注意をせぬと
地位が上がるにつれて
才能が減ずる。
（ 石黒忠悳 ）
14.
天、我が材を生ずる、必ず用あり。
（ 李白 ）
15.
組織と働き手との関係の希薄化は、きわめて危険である。
（ ピーター・ドラッカー ）
16.
扱いにくいものほど、はまった時に輝きを放つのよ。
（ ドラマ『Chef　〜三ツ星の給食〜』 ）
17.
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
18.
あらゆる堕落の中で最も軽蔑すべきものは、
他人の首にぶらさがることだ。
（ ドストエフスキー ）
19.
小過を赦（ゆる）して賢才を挙ぐ。
（ 孔子・論語 ）
20.
才あるものは徳あらず。
徳あるものは才あらず。
真材誠に得がたし。
（ 新井白石 ）
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