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今日の
人事の名言
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7月13日
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1.
現在の採用システムでは、
人間の成長過程から20歳くらいの時期だけを切り取って、
人材を評価している。
「遅咲き」の人はチャンスを与えられないのに、
「早枯れ」の人には企業のリソースが注がれることになる。
(
猪瀬直樹
)
2.
「多様性」は未開拓の経営資源だ。
(
ルイス・ガースナー
)
3.
(船の生け簀のなかに)同じ種類の魚ばかりだと、魚は緊張感を失ってしまい、港に着くまでの間に、生け簀のなかでぐんにゃりとなってしまう。
ところが、敵意を感じる魚がまじっていると、いつ自分が食われてしまうかと緊張感をもつためか、港まで、海のなかにいるような元気を保つ。
(
斎藤茂太
)
4.
人を観察せずに信用したり任せてはならない。
不用心から問題が生じる。
(
サキャ・パンディタ
)
5.
社員がやりがいを持って働き、持てる力を最大限発揮できる「場」を提供することが経営者の使命である。
(
井上礼之
)
6.
サラリーマンには、三種類の人間がいる。
第一に、言われたこともできない人、
第二に、言われたことしかできない人、
第三に、自分で考え、行動できる人である。
成長企業とは、第一と第二の人を減らし、第三の人を増やしていくことではないのか。
(
中内功
)
7.
非常に流動的で常に変わり続ける(ビジネスの)世界では、
勝利に必要な企業資産は、
優れた頭脳と豊富なエネルギーを持った人間である。
(
トーマス・マローン
)
8.
会社とは、こういう性格、こういうタイプの人が社員として望ましいなどという考え方をあまりしないところである。
むしろ、「こういう人が社員になった。
こういう人はどう活用するのがいちばんいいだろうか」と考えるものだ。
(
堀場雅夫
)
9.
優秀な社員を集める求人広告とは、
アメとムチのアプローチ。
いいことばかり強調しないほうがいい。
(
神田昌典
)
10.
王侯による寵遇(ちょうぐう)は、その者の真価を考えに入れていないわけではないが、真価を前提にしているわけでもない。
(
ラ・ブリュイエール
)
11.
(学生には)最初から自社の恥部も見せておいたほうがいい。
「それでは優秀な学生が採用できないではないか」と言われそうですが、入社後に辞められたのでは、新入社員は無論のこと、会社にとっても傷はより大きくなる。
採用・教育コストは馬鹿にならない。
(
小山昇
)
12.
人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。
相手の話を聴いてみる。
それが第一歩。
そこから組織の活性化が始まる。
(
野村克也
)
13.
上(じょう)の人は、
その力(=適性)に応じて仕事をさせる。
よい給与を与える。
病気の時は親切に看病する。
珍しいものを分かち与える。
また時々休養させる。
( 作者不詳 )
14.
リストラの対象者には、まったく仕事を与えないほうがいい。
誰でも何の問題もなくスムーズにこなせる仕事ばかりを与えるのもいい。
そんな状況では、リストラ対象者は、しだいに仕事への意欲をそがれていく。
( あるリストラ担当者の言葉 )
15.
人間、四十代ぐらいが体力、知力とも一番充実している。
だから、四十代の役員や部長がドンと構えている企業ほど戦闘力も強い。
( 都筑幹彦 )
16.
己を捨てて人の為に働くのが却(かえ)って向上、昇進の近道である。
(
小林一三
)
17.
春、夏、秋、冬の四時は、
おのおのその功を成し遂げると、
順序よく移り変わってゆくものだ。
あなたも功成り名遂げたのだから、
潔く後進に道を譲るが良かろう。
( 蔡沢 )
18.
人間自(おのずか)ら用に適する所あり、天下何ぞ為すべき時なからむ。
( 橋本左内 )
19.
人の上に立つ者は「才」と「徳」との二つを合わせ持っていることが一番望ましい。
しかし、才と徳二つの兼備は難しい場合、「才」のほうをとるのか「徳」のほうをとるのかと、二者択一を迫られたら、迷うことなく「徳」のある人物をとる。
( 李 )
20.
雪は野原を埋めども、老いたる馬ぞ道はしる。
(
『平家物語』
)
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