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今日の
人事の名言
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4月11日
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1.
だいたい、銀行や証券のような政府の保護を受けている業種が、
高給で学生を釣るのは問題ですよ。
(
川上哲郎
)
2.
社員と会社はひとつだ。
家計が苦しいからと家族を追い出すようなことができるか。
(
出光佐三
)
3.
癖(=個性)は才能やからそれは生かさなならん。
(中略)その癖をなかったことにして、みんな同じような人間にしようとしているのが現代や。
木は一本一本違うものや。
それを今は「木」で一括りにして、工場製品のように扱おうとしている。
(中略)そうした社会で子供の個性を生かすなんていうのは、言葉だけや。
(
小川三夫
)
4.
人って大化けすることがあるんだよ。
誰が化けるかなんて、初めはわからない。
だから採る奴は誰でもいいの。
問題は採った社員をどう化かすか、それが人事部の本当の仕事。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
5.
産業が衰退する最初の兆候は、能力と意欲のある者に訴える力を持たなくなることである。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
当初は疑わしく見えた人物のほうが、
元々信頼していた人物よりも忠誠心があり、
より役に立つということを知っておくべきである。
(
マキャヴェリ
)
7.
人は、「おれはゼロだ。
マイナスだ」という自己評価に耐えることはできる。
しかし、「おまえはゼロだ。
マイナスだ」という他者評価には耐え難い存在なのである。
(
鷲田小彌太
)
8.
人を使うに、無役(むやく)にておけば心たゆみて睡眠の生ずるものなり。
何なりとも用を言付けるがよきぞ。
( 松倉重政 )
9.
役に立たぬ人とは誰か。
命令することも、
服従することもできぬ者である。
(
ゲーテ
)
10.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
(
本田宗一郎
)
11.
(技術系とは)全く違う連中が組織の上にのぼり始める。
結局、誰が会社を取り仕切るようになったと思う?
セールスの連中さ。
それである日、とうとう独占の有効期限は切れてしまう……。
その頃までに、最高のプロダクトピープル(製品を開発するデザイナーや技術者)は会社を去っていたし、たとえ残っていたとしても、誰も彼らの話を聞かなかった。
(
スティーブ・ジョブズ
)
12.
プロジェクトリーダーは突然任命されたほうがいいんだ。
いきなり始めたほうが、未知の能力を引き出されて大きく成長する。
(
漫画『ドラゴン桜』
)
13.
正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
(
村上龍
)
14.
多くの心理学の研究では、
賞罰を使ったパフォーマンス管理は、むしろ逆効果であることが
明らかにされています。
「これができればあれをあげるよ」や、
「これができなければあれを取り上げるよ」
という行動管理は、
「これ」自体の喜びを著しく失わせ、
「あれ」のための手段に貶(おとし)めてしまうからです。
(
苫野一徳
)
15.
26)(上に立つ者は)小庇(しょうひ)(=小さな失敗)をもって大功(たいこう)を没すべからず。
( 「住友訓」 )
16.
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方で縮こまっている犬のようには見えないんだ。
(
岡本太郎
)
17.
巧妙すぎる人材登用は猜疑心を生む。
(
マキャヴェリ
)
18.
(我が社は)地元に根付いて社会貢献する人が、世界水準の仕事をして、主役になれるストーリーを作っていく。
転勤を重ねて出世するストーリーは、今後一切いりません。
(
柳井正
)
19.
給料を上げないなら納得できる理由を示せるか。
こういうことをすれば給料が上がるという
キャリアパス、サクセスストーリーを明快に示せるかどうかです。
(
井上礼之
)
20.
国に功労ある人には賞を与えよ。
功労あるからといって、地位を与えてはならない。
地位を与えるには、おのずと地位を与えるにふさわしい見識がなければならない。
功労があるからといって、見識のない者に地位を与えると、国家崩壊の原因になる。
(
西郷隆盛
)
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