名言ナビ
→ トップページ
今日の
人事の名言
☆
1月21日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間を判断するのに、その人の偉大な特質によるべきでではなく、(その人が)それをどのように運用するかを見るべきである。
(
ラ・ロシュフコー
)
2.
合理化を突き詰めれば、人間はいらなくなる。
( 作者不詳 )
3.
優れた人材は、使いこなすのが難しい。
しかし、優れた人材であってこそ、
君子が導いてその偉大さを世に示すのである。
(
墨子
)
4.
バブル崩壊後、多くの会社が、正社員を派遣社員やアルバイトに切り替えてコストを下げようとしたでしょ。
だけど、それで会社が儲かるようになったのか、って聞きたいですよ。
人間(社員)を「コスト扱い」するな、ってね。
(
山田昭男
)
5.
家来の善きも悪しきも、(中略)これ上の暗きと明らかなるとの違いなり。
家来に暗き主は、その手代の働きを知らず、下に能者ありとも用いることなし。
( 『越後屋覚書』 )
6.
成績のあがらない社員に警告するのも、
実績ある部下に報いる方法の一つですね。
(
ラリー・トニー
)
7.
人が抜きん出ることのできるものは一つか、せいぜい二つか三つの分野である。
よく出来ることを見つけ、実際にそれを行わせなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。
相手の話を聴いてみる。
それが第一歩。
そこから組織の活性化が始まる。
(
野村克也
)
9.
原石は磨かなくては宝石にはならない。
あることを為すためには、それなりの時間が必要だ。
(
吉元由美
)
10.
人を測るには、己れの器の分でしか測れぬ。
( アニメ『バック・アロウ』 )
11.
君主が思慮深い側近に全面的に仕事を委(ゆだ)ねた場合、目を放した隙(すき)にその側近が政権を奪うから、その君主の統治は長続きしない。
(
マキャヴェリ
)
12.
本人の能力?
そんなものは二の次、三の次でいいです。
入社してからじっくり育てれば問題ない。
(
小山昇
)
13.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
14.
正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
(
村上龍
)
15.
真っすぐ伸びる木もあれば、ねじれる木もある。
材質も堅い、粘りがあると様々です。
木も人間と同じ生き物なんですよ。
だから個々の木の声に耳を傾け、それぞれの生命を殺さずに、塔やお堂に移し替えるということが何よりも大切なんです。
(
西岡常一
)
16.
人はこれまでの自分の経験の範囲でしか、他人を評価できません。
(
金盛浦子
)
17.
(ボケ方のうまい人が減ってしまったのは)突っ込みのほうが頭がよさそうに見えるし、出世も早そうだし、ってことなのかな。
そんなことないのにね。
ボケのできる人って、すごい人なのにね。
ボケられるって、すごい能力なのにね。
(
萩本欽一
)
18.
新卒採用は、新戦力の雇用だけが目的ではない。
現役社員を成長させるのが、裏の目的だ。
新卒が配属されると、入社10年以内の若手社員が成長して、部署が活性化する。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
19.
瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば光る。
(
日本のことわざ・格言
)
20.
三百人の無能な者より、
三人の有能な者が良い。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ