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今日の
命・生命の名言
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2月5日
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1.
ひとの生命を愛せない者に、
自分の生命を愛せるわけはない。
(
吉川英治
)
2.
大事を為(な)すには寿命が長くなくてはいけないよ。
(
勝海舟
)
3.
生きるいのちがそのまま時間
生きた時間がそのままいのち
自己のいのちと時間はいつでも一ツ
(
相田みつを
)
4.
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ
道というものがあるんだな
そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を
吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ
そのときなんだよ
人間としての
いのちの根が
ふかくなるのは
(
相田みつを
)
5.
ここには
虫けらや人間
何億種類のいのちあれど
人間だけが
ここを 我欲でよごす
(
榎本栄一
)
6.
あなたが虚しく過ごしたきょうという日は
きのう死んでいったものが
あれほど生きたいと願ったあした
( 趙昌仁 )
7.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
(
中村天風
)
8.
命は弱さを許さない。
(
アドルフ・ヒトラー
)
9.
生命の所有が短くなればなるほど、私はこの所有をますます深め、ますます充実させなければならない。
(
モンテーニュ
)
10.
永引いた生命は、悲哀を永引かせる。
(
サミュエル・ジョンソン
)
11.
生命とは、秩序を自己形成する能力である。
( 清水博 )
12.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
(
イソップ
)
13.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
14.
如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知られる。
(
九条武子
)
15.
好奇心は猫を殺し、
満足は猫の命を救う。
(
西洋のことわざ・格言
)
16.
年惜む即(すなわ)ちいのち惜むなり
(
上林白草居
)
17.
命も貴いが、
愛はそれよりも価値が高い。
(
ペテーフィ・シャンドル
)
18.
優しい舌は命の木である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
19.
芸術は長く、生命は短いというが、
長いのは生命だけで、芸術は短い。
芸術の息吹きが神々のところまで高められるにしても、
それは我々にとってつかの間の恩恵にすぎないから。
(
ベートーヴェン
)
20.
このお盆に生きている全部の人間は、
単に今年度の生き残り分にすぎない。
(
吉川英治
)
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