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今日の
命・生命の名言
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2月6日
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1.
生きること、それ自体が素晴らしいのだ。
学校のいじめで尊い命を自ら絶ってしまった子供たちに、学校より(自分の)命のほうがずっと大切だ、学校へ行かなくても勉強することはいくらでもある。
( 石川文洋 )
2.
自分の賜(たまわ)っている命の尊さに気づかないとき、外にあるものを追い求めるのです。
外にあるものをどれほど追い求めても、貧しさは消えない。
(
宮城
)
3.
もしキミの命が失われたとしたら、キミがこれから出会うステキな恋人、友達、その人たちとすごす楽しい時間、楽しい出来事が失われるのだと考えてほしいのです。
( 窪島誠一郎 )
4.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
(
マキャヴェリ
)
5.
生命そのものに対する畏敬というものは、
何が何でも生命でありさえすればいいという欲望、
生命そのものの神聖さを口にすることで満足してしまう愚かさに、
ともすれば変わりやすい。
(
カール・ヤスパース
)
6.
突っかい棒が
ひとつ またひとつ
ひとりでにはずれ
いまは わがいのちひろびろ
さて これから
(
榎本栄一
)
7.
なかに雛(ひな)の入っている卵を、雛の生命を危険に晒(さら)すことなしに割ることはできないように、
ある人がある人を、その精神世界を危険に晒すことなしに解放することはできない。
精神は一定の点まで成長すると、自分で自分の鎖を断ち切るものである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
8.
何を生命と呼ぶか。
あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことです。
(
ロダン
)
9.
詩は学問でもなく技芸でもない。
詩は時々燃焼していく生命の記録、
主観の思いあまった「訴え」に他ならない
(
萩原朔太郎
)
10.
人は、大きな統一的事業に加わらねば、希望を持って長生きすることはできない。
その事業とは、そのためには生命も財産も名誉も捧げられるようなものである。
( C・A・ディクストラ )
11.
終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。
「命を大事にしよう!」
(
手塚治虫
)
12.
健康維持のための奮闘努力が、徐々に私の命を奪っている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
13.
酒を多く飲んで飯を少なく食う人は命短し。
(
貝原益軒
)
14.
音楽の美は、
その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
(
三島由紀夫
)
15.
栄(さかえ)あるものも久しからず、いのちあるものもまた愁(うれ)いあり。
(
法然
)
16.
未だ逢わざるわが鷹の余命かな
(
池田澄子
)
17.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
(
『新約聖書』
)
18.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
19.
芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。
蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、
芸術家もそうでなければならない。
(
エマーソン
)
20.
よけいなことを知るから、
人間は苦しみ、悩む。
そして自滅することすらある。
知識は力なりと、
ノンキなことを言った哲学者がいるけれども、
知識によりけり。
悪性知識、有毒知識は命とりになる。
(
外山滋比古
)
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