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今日の
花の名言
☆
10月29日
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1.
杖ついて近所の花を見て歩く
(
上林白草居
)
2.
水を見たときは、
水の美しさを感じ、
花を見たときは、
花の美しさに気をとられるがいい。
水には水、花には花の美があり、
また悦びがある。
春もいいが冬もいい。
春は春をたのしみ、
冬は冬をたのしむ。
(
後藤静香
)
3.
太陽のようにあかるく
月のようにまあるく
花のようにやさしく
ほほえみたい
言葉よりもさきに
あなたに贈りたいもの
(
神岡学
)
4.
桜は来年も咲きます。
そのとき、自分はどういう思いで見るのか。
それより前に、来年もまた必ず見られるという保証もありません。
そう考えれば一日一日を一生懸命に生きなければならないでしょう。
( 安達瞳子 )
5.
大やんま花道を来るやうに来る
(
大串章
)
6.
我は張り詰めたる氷を愛す。
斯(かか)る切なき思ひを愛す。
我はその虹のごとく輝けるを見たり。
斯る花にあらざる花を愛す。
(
室生犀星
)
7.
ささやかなもの。
ペチュニア。ベゴニア。クレマチス。
土をつくる。水をやる。季節がめぐる。
それだけのことだけれども、
そこにあるのは、うつくしい時間だ。
(
長田弘
)
8.
的はあなた矢に花咲いてしまいけり
(
池田澄子
)
9.
枯菊や日々にさめゆく憤り
(
萩原朔太郎
)
10.
お呼びがかからなくなった時が引き際。
花も黙って散っていく。
( 福井敏雄 )
11.
おもいでという花壇を持って
人はそれぞれの胸に
季節ごとの花を育てている。
(
西岡光秋
)
12.
友情は瞬間が咲かせる花であり、時間が実らせる果実である。
(
コッツェブー
)
13.
峠まで来てしまひけり桜狩
(
堀江爽青
)
14.
梅の開花が遅れとるようやけど、
言うても、梅のことやさかい、
時季がくると、それなりに、
そこそこは、咲きよるけどな。……
希望というのはそういうものだと思う。
(
長田弘
)
15.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
(
『新約聖書』
)
16.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
17.
あすが来てゐるたんぽぽの花びらに
(
三橋鷹女
)
18.
まだそこにきのふがありし落椿
(
石田郷子
)
19.
ほかの道を知らずこの道花茨
(
菅裸馬
)
20.
野に摘めば野の色なりし濃りんだう(こりんどう)
(
稲畑汀子
)
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