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今日の
花の名言
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10月30日
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1.
どんな花かて、
見る時と場所とで、
胸にしみることがあるもんや。
(
川端康成
)
2.
人の生涯は草のよう。
野の花のように咲く。
風がその上に吹けば、消えうせ、
生えていた所を知る者もなくなる。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
地を養えば、
花は自ずから開く。
(
石川洋
)
4.
いずれは枯れる朝顔でも、毎日、水をやる──そういう気持ちを大事にしたい。
( 大平正芳 )
5.
美しき花もその名を知らずして 文(ふみ)にも書きがたきはいと口惜し
(
正岡子規
)
6.
西洋風の、カーテンだ、じゅうたんだ、ソファだ、画だとごてごてしてる間(ま)の中に、活けられた花は造花のようで死んでしまう。
(
田辺聖子
)
7.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
8.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
9.
花々があって、奥行きのある路地はうつくしい。
(
長田弘
)
10.
花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
(
吉野弘
)
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