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今日の
花の名言
☆
10月31日
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1.
あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし
(
鈴木真砂女
)
2.
昔から、江戸っ子は満開の桜は見なかったといいます。
三、四分咲きを見て、それからずっと見ないで、散りぎわに見る。
( 木村梢 )
3.
頬杖や土のなかより春はくる
(
大木あまり
)
4.
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
後ろめたく思う必要はありませんよ。
サボテンは水の中に生える必要はないし、
蓮の花は空中では咲かない。
シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、
だれがシロクマを責めますか。
( 映画『西の魔女が死んだ』 )
5.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
6.
ひるがほに花こそ似たれ薩摩藷(さつまいも)
(
安藤橡面坊
)
7.
美しいバラにはトゲがある。
(
一般のことわざ・格言
)
8.
咲ききつてゐる苦しさの馬酔木(あせび)かな
(
藤井あかり
)
9.
菊根分けあとは自分の土で咲け
(
吉川英治
)
10.
どんな草花でも
花を咲かせる努力をしているでしょ、
命がけで。
(
ジュディ・オング
)
11.
用もなき母の電話や柿の花
(
荻原正三
)
12.
歩をゆるめ時をゆるめて花の下
(
長嶺千晶
)
13.
人がいちばん鼻をかむのは、教会を除いたら葬式のときだ。
(
マーク・トウェイン
)
14.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、
「まずい」と思うものから食べるのとでは
大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、
次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
(
後藤清一
)
15.
わが鬱の色のあぢさゐばさと切る
(
大竹照子
)
16.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、
ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、
柔軟にして強靭な心を失うことだ。
(
セネカ
)
17.
枯菊(かれぎく)のもゆる火中(ほなか)に花触れあふ
(
天野莫秋子
)
18.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
19.
一片の落花見送る静(しずか)かな
(
高浜虚子
)
20.
ただ黙々と表通りを歩いていたんでは、
自分なりの魅力を発揮することはできない。
裏道を行くと、
「人の行く裏に道あり花の山」です。
裏道を行く人は孤独です。
しかし、そのように緊張していることが大事なんです。
(
木村尚三郎
)
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