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今日の
花の名言
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11月1日
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1.
いまこそ燃える真昼の暑さによって、
戦闘と苦痛によって、
限りなく伸びゆく幹に、
花よ咲け。
(
フリードリヒ・ヘルダーリン
)
2.
バラはバラとして生まれるの。
育った土と水が変わっただけで、
違う花になりはしないわ。
( アニメ『劇場版 空の境界』 )
3.
古い友達を新しいものに変えるのは、
実を売って花を買うようなものである。
(
ローガウ
)
4.
峠まで来てしまひけり桜狩
(
堀江爽青
)
5.
さゆらぎは開く力よ月見草
(
稲畑汀子
)
6.
花衣(はなごろも)地味が人目を引きにけり
(
鈴木真砂女
)
7.
すつくと百合(ゆり)霧に育ちて山の子よ
(
秋元不死男
)
8.
七人と犬一匹のさくらかな
(
小西昭夫
)
9.
菜の花がしあはせさうに黄色して
(
細見綾子
)
10.
花々があって、奥行きのある路地はうつくしい。
(
長田弘
)
11.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
12.
風は走り続けている。
花も一生懸命、咲き続けている。
自然は動いている。
人生も戦いをやめてはいけない。
( 作者不詳 )
13.
うつぶして華(はな)こそ勁(つよ)し葦(あし)の華
(
竹下しづの女
)
14.
花は散っても、果(み)をむすぶ。
(
後藤静香
)
15.
衰へし落花ぞ人を行かしむる
(
中村汀女
)
16.
金縷梅(まんさく)の花の不思議を活けにけり
(
稲畑汀子
)
17.
一羽ゐて花ちらす鳥かくれなし
(
鈴鹿野風呂
)
18.
花あれば西行(さいぎょう)の日とおもふべし
(
角川源義
)
19.
人の花は赤い
(
日本のことわざ・格言
)
20.
中空にとまらんとする落花かな
(
中村汀女
)
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