名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
4月13日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
言葉だけ美しくて実行の伴わないのは、色あって香りのない花のようなものである。
( 作者不詳 )
2.
すみれ雨泣きて還(かえ)らぬものばかり
(
折笠美秋
)
3.
僕がこんなに、
あのバラのことが気になるのは、
バラが僕のことを愛してくれたからじゃない。
僕が、バラのことをたくさん世話したからなんだ。
(
サン・テグジュペリ
)
4.
太陽のようにあかるく
月のようにまあるく
花のようにやさしく
ほほえみたい
言葉よりもさきに
あなたに贈りたいもの
(
神岡学
)
5.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
6.
雨性(あめしょう)の母の忌日(きじつ)の花の雨
(
秋元不死男
)
7.
戦争の次は花見のニュースなり
(
山口優夢
)
8.
生きることは、
バランスを求めることであり、
美しくなろうとすることだ。
人間だけでなく、
花でも動物でも。
(
平山郁夫
)
9.
あの白百合のように、じめじめした環境にいても、清らかに、すこやかに生き抜くことができない限り、どんな環境にいても、か弱い人間にしかならない。
(
ヘレン・ケラー
)
10.
生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、一年草のように、独自の花を咲かせよう。
(
坂村真民
)
11.
桜草膝に揺れ車中面映(おもは)ゆし
(
戸川稲村
)
12.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
13.
(花をもらうと)お腹はいっぱいにならないけど、胸がいっぱいになります。
(
広告コピー
)
14.
己れ毒と知らで咲きけり罌粟(けし)の花
(
高浜虚子
)
15.
酒は微酔に飲み、
花は半開に見る。
(
貝原益軒
)
16.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
(
与謝蕪村
)
17.
わたしらしくゐられるときのすみれ草
(
福神規子
)
18.
同じように見えるが
きょう咲いた花は
きのう咲いた花と
同じでない
(
榎本栄一
)
19.
今日ここの花の盛りを記憶せん
(
高浜虚子
)
20.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ