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今日の
花の名言
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4月8日
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1.
美しい花を見た
美しい花は美しい枝についている
美しい枝は美しい幹についている
美しい幹は美しい根っこがささえているにちがいない
その根っこは見えない
その見えないところに大事な点がある
(
相田みつを
)
2.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
3.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
4.
歩をゆるめ時をゆるめて花の下
(
長嶺千晶
)
5.
日本は、佳(よ)い国だ。
パンが無くなっても、酒が足りなくなっても、花だけは、花だけは、どこの花屋さんの店頭を見ても、いっぱい、いっぱい、紅(あか)、黄、白、紫の色を競い咲き驕(おご)っているではないか。
この美事(みごと)さを、日本よ、世界に誇れ!
(
太宰治
)
6.
灰のように鼬(いたち)のように桜騒(さくらざい)
(
澁谷道
)
7.
花は花、土は土、石は石、草は草、そして私は私。
(
徳永康起
)
8.
自由があるのは
ただ夢の国の中のみ。
美が花咲くのは
ただ歌の中のみ。
(
シラー
)
9.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
(
吉田兼好
)
10.
村雨の晴るる日影に秋草の
花野の露や染めてほすらむ
( 大江貞重 )
11.
桜は散るが始まり。
桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている。
(
轡田隆史
)
12.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、
ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、
柔軟にして強靭な心を失うことだ。
(
セネカ
)
13.
乱暴に剪(き)り百合の精見失う
(
澁谷道
)
14.
あぢさゐはすべて残像ではないか
(
山口優夢
)
15.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
(
九条武子
)
16.
神は記憶を与えて下さった。
それは人生の辛い冬の時期に、
6月のバラを思い描けるようにするためだ。
(
ジェームス・バリー
)
17.
風は走り続けている。
花も一生懸命、咲き続けている。
自然は動いている。
人生も戦いをやめてはいけない。
( 作者不詳 )
18.
あすが来てゐるたんぽぽの花びらに
(
三橋鷹女
)
19.
詫び状は梃(てこ)でも書かず寒椿(かんつばき)
(
鈴木真砂女
)
20.
野の花がどうして育っているか考えてみるがよい。
(
『新約聖書』
)
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