名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
4月7日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
花よ花よと老若男女歳をとる
(
池田澄子
)
2.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育てる努力にひと春を浪費しなくてもよさそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
3.
なぜ芸術を、人は理解したがるのか
夜を、花を、すべてのものを
理解する代わりに、人は愛するのに
(
長田弘
)
4.
自分には何の責任もないように思っているふしがあるが、それはとんでもないことだ。
蒔いた種のとおりに花が咲くのである。
(
中村天風
)
5.
永遠にめぐりくる春よ、
三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。
年ごとに蘇えるライラックの花と、
西空に沈むあの星と、
そして愛する人の想い出を。
(
ホイットマン
)
6.
月に見ぬおぼろは花のにほひかな
(
心敬
)
7.
菜の花がしあはせさうに黄色して
(
細見綾子
)
8.
ひとすじに百合(ゆり)はうつむくばかり也(なり)
(
加賀千代女
)
9.
バスルームの石鹸、庭の花、ベッド脇に置かれた本などはすべて、進行中の生活の強力なシンボルだ。
そんな小さなことに注意を払うと、世界が広がってくる。
( シャーロット・モス )
10.
梅おくる風は匂ひのあるじかな
(
心敬
)
11.
三月の風と四月のにわか雨とが、
五月の花をもたらす。
(
西洋のことわざ・格言
)
12.
咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる
(
坂村真民
)
13.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え!
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
(
大杉栄
)
14.
布地は染め具合で、酒は香りで、花は匂いで、人は言葉遣いで判断される。
( カイエ )
15.
峡深し夕日は花にだけ届く
(
稲畑汀子
)
16.
馬駈けて菜の花の黄を引伸ばす
(
澁谷道
)
17.
どんな花かて、
見る時と場所とで、
胸にしみることがあるもんや。
(
川端康成
)
18.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
(
長田弘
)
19.
菜の花や河原に足のやはらかき
(
田中裕明
)
20.
両の手に桃と桜や草の餅
(
松尾芭蕉
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ