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今日の
花の名言
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4月5日
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1.
往来の人を魚(うお)とす花氷(はなごおり)
(
小澤克己
)
2.
朝顔やつるべとられてもらひ水
(
加賀千代女
)
3.
花は野にあるように。
(
千利休
)
4.
黒い土に根を張り
どぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう。
(
星野富弘
)
5.
距離おくといふこと水仙を隔て
(
藤井あかり
)
6.
渾身(こんしん)のくれなゐならむ吾亦紅(われもこう)
(
澁谷道
)
7.
草花が伸びるのを見たいなら、目を離せばいい。
こどもの成長だって、自分のことだって、同じだよ。
( 『セフティ・マッチの銀の言葉』 )
8.
いで花に君糧(かて)包め我は酒
(
黒柳召波
)
9.
しやがむとき女やさしき冬菫(ふゆすみれ)
(
上田五千石
)
10.
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。
(
西田幾多郎
)
11.
富んでいる者は、自分が低くされることを誇りに思いなさい。
富んでいる者は草花のように滅び去るからです。
(
『新約聖書』
)
12.
花衣(はなごろも)地味が人目を引きにけり
(
鈴木真砂女
)
13.
そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
(
槇原敬之
)
14.
はなということばは、
ほんとうのはなとちがって、
かたちもないし、
いろもかおりもなく、
てでさわることもできない。
詩のなかのはなは、
ほんとうのはながあるからこそうまれてきたんだ。
でも、詩のなかのはなには、
ほんとうのはなとはちがううつくしさがある。
(
谷川俊太郎
)
15.
世の中は三日見ぬ間(ま)の桜かな
( 川柳 )
16.
花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
(
坂村真民
)
17.
人生に、生涯凍結ということはありえません。
冬は必ず春となり、時が来れば美しい花を咲かせます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
18.
踏まれても根強く忍(しの)べ道芝(みちしば)の
やがて花咲く春に逢(あ)うべし
( 脇阪義堂 )
19.
出(いず)る月を待つべし。
散る花を追うことなかれ。
(
中根東里
)
20.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
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