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今日の
不幸の名言
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12月9日
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1.
幸福──他人の不幸を眺めることから生じる快適な感覚。
(
アンブローズ・ビアス
)
2.
真の友情は、災難に遭遇した時に、はじめてわかる。
(
イソップ
)
3.
悪い時というのは、いい時同様、まとまって来るものだ。
( エドナ・オブライエン )
4.
この世の中のひとりでも不幸な人のいる限り、
自分も幸福にはなれないと思う事こそ、
本当の人間らしい感情でしょう。
(
太宰治
)
5.
不幸な人は、ひとの不幸にも敏感なものなのだ。
(
太宰治
)
6.
幸せだけとか、不幸だけに運命づけられている人間など、誰一人としていない。
人生の車輪は、向きを変えながら、ガタゴト行くのだ。
( カーリダーサ )
7.
善人は不幸が度を超えたときに、悪人は幸福が度を超えたときに、人生に訣別すべきである
(
ストバイオス
)
8.
いいかね。
もし我々が下の方の階段の助けを借りずに、一足飛びに最上段へ躍り上がる方法を見つけだそうものなら、その長い前階段は我々にとって、一切の意味を失うことになる。
こういう不幸な考え方には、何の進歩も、学問も、芸術も、思想そのものすらありえないということを知らねばならないのだよ。
(
チェーホフ
)
9.
実際、酒を飲むことほどこの世で楽しいものはない。
それは不幸な人間をくよくよさせず、
勇気のある人間をいっそう勇敢にさえするものだ。
(
チャールス・ディブデン
)
10.
幸せでいることに慣れてしまうと、不幸せになることが許せなくなってしまう。
自分の一生はいつも幸せでなければならないと思い込んでしまう。
この誤った感覚が、日本人をどんどん不幸せにしている。
(
曽野綾子
)
11.
人の成すことには潮時というものがある。
うまく満ち潮に乗れば成功するが、
その期をのがすと、
一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう。
(
シェイクスピア
)
12.
美しさが衰えかけたとはいえ、
まだ相当きれいな婦人でも、
己の自惚れによって
不幸になるし、滑稽にもなる。
(
シャンフォール
)
13.
人は不幸と下劣と醜悪とを甘受して始めて幸福と善美とを得ん。
(
国木田独歩
)
14.
幸せは、時には不幸という帽子をかぶってやってくる。
(
坂村真民
)
15.
身の上に起こる幸不幸は、その大きさによってではなく、感受性に応じて我々の心を動かす。
(
ジャン・パウル
)
16.
全てのマイナスが重なり合って、
心が追い詰められてしまう。
そんな不幸の連鎖を防ぐためには
どうすればいいのか。
それは一つ一つの出来事に対して、すぐに良し悪しの結論を出さないことです。
(
玄侑宗久
)
17.
人間何をしてもいいが、あまり自分を不幸にしてはいけない。
(
井上靖
)
18.
人間というものは、他人の不幸を見つけることで自分の幸福度を計るものらしい。
自分より苦労している人、劣っている人を見つけることによって慰められる。
( 井口泰子 )
19.
生命の剥奪が不幸ではないわけを悟り得た者にとっては、この世に何の不幸もない。
(
モンテーニュ
)
20.
優しい心の母は、
不幸のうちに死ぬ。
(
アラブのことわざ・格言
)
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