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今日の
読書に関する名言
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10月10日
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1.
伝説には民衆の愛憎と夢が託されている。
(
亀井勝一郎
)
2.
友人のIが大根を食ってよろずの病を癒やし百年の寿を保つとしても、自分がそのまねをして成効するという保証はついていない。
(
寺田寅彦
)
3.
詩とは、たんに書かれ、読まれる言葉の表面にとどまるのでなく、それが読まれる場所、耳にする時、そこでつくりだされる新たな感情、つまり一人のわたしがその詩にかかわる状況のいっさいである。
(
長田弘
)
4.
学力を増進するのは、多読ではなくして良書の精読だ。
( ルーテル )
5.
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
(
デカルト
)
6.
碁石が相対するものの目前に置かれるように、詩という言葉は、相対するものの目前に置かれます。
それは孤独な言葉ではなく、相対する言葉、一対一の言葉です。
(
長田弘
)
7.
本のいいところは、その本を読むのが嫌になったらすぐ読むのをやめられることです。
人間関係だったらそうはいかないけれど、本は次々に乗り換えて新しいものに手が出せる。
(
立花隆
)
8.
詩はわかるところだけを読むことに実はいのちがあるもので、それを知るためには、ある程度読みなれる必要がある。
(
荒川洋治
)
9.
書物にぶつかる(=出会う)のも、
友人にぶつかる(=出会う)のと同じで、
他人の経験はあまり役に立たないし、
結局は偶然に支配されるということです。
(
中村光夫
)
10.
本を読める人間になれ。
何があっても奪われることのないものがあるとしたら、それは、人間の英知だ。
( ジョン・F・デマルティーニ )
11.
自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。
(
遠藤周作
)
12.
精神的に成長し人格を陶冶(とうや)するためには、経験を積むことが不可欠です。
とはいえ、1人の人間が実際に体験できることは限られています。
そこで有効なのが本であり、読書です。
読書によって自分が実際に体験していないことも、ある程度追体験することができるのです。
(
齋藤孝
)
13.
本を表紙で判断するな。
(
イギリスのことわざ・格言
)
(
米国のことわざ・格言
)
14.
読書というのは書を読むこと、本を読むことです。
けれども、読書に必要なのは本当は本ではありません。
読書のために必要なのが何かと言えば、それは椅子です。
(一部順序入れ替え)
(
長田弘
)
15.
一般に本を読んでいてわからないことに出会ったら、
すぐに自分の頭の悪さに責を帰さないで、
著者の頭が悪いか、
著者の説明の仕方が悪いのではないかと
疑ってみることが大事である。
(
立花隆
)
16.
読書について、
「どういう本を読んだらいいのか」という質問は、
じつに不要な質問なのです。
(
長田弘
)
17.
読書の愉しみは無限です。
時間をもて余してすることがない、
といっている人の心理ほど
(私にとって)わかりにくいものはありません。
人生は短く、面白そうな本は多し。
(
加藤周一
)
18.
いい年になったらちゃんと本を読み、若いときにちゃんとジョギングをしたほうがずっといい、と思う。
いい年になったらというのは、一人に返される年齢になったら、ということです。
(
長田弘
)
19.
他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと――それこそまさに読書ということなのだ。
(
ニーチェ
)
20.
読書は単に知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である。
(
ジョン・ロック
)
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