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今日の
読書・本に関する名言
☆
8月30日
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1.
寝ている言葉を起こさないと詩は始まらないのである。
(
寺山修司
)
2.
魅惑こそが詩集という本の力の源泉なのだ。
(
長田弘
)
3.
本は文明の運び人である。
本がなければ
歴史は何も語れず、
文学は沈黙し、
科学は無能となり、
思想と思索は立ち止まったままとなる。
( バーバラ・タックマン )
4.
ストーリーをつくるのは言葉です。
そのことをよくよく表しているのがマンガで、マンガは絵だとおもわれているけれど、違いますよね。
言葉がなかったらマンガはマンガにならないと言っていいくらい、マンガには言葉がいっぱい詰まっている。
(
長田弘
)
5.
漢字の集中速習をする本質的な理由は、漢字を活用するようにすることだ。
漢字テストで満点を取ることは目的でもゴールでもない。
活用のための手段であり、スタートだ。
漢字のテストで満点連発してこそ読解力は向上する。
(
陰山英男
)
6.
今日、わたしたちの社会がぶつかっている問題は、書かれていないものを必要とする考え方をなくしてしまったことに起因している、そのためにとまどっているように思われるのです。
(
長田弘
)
7.
書物を通せば、いつでも私たちは時代を超えて死んだ人と対話できるし、少なくともメッセージが聞ける。
これは奇跡的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
8.
本を読んできた男と、読まない男とでは顔が違います。
読書は顔をつくります。
(
永六輔
)
9.
文脈を離れた文は意味の確定が難しく、そこに意味を見出そうとすると、その文が最もよく使われる文脈で考えるしかない。
( スタンリー・フィッシュ )
10.
インドの全財宝をあげても、読書の楽しみには換えがたい。
(
エドワード・ギボン
)
11.
本を読むと旅にでたくなる。
旅にでると本を読みたくなる。
(
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)
12.
いい椅子を一つ、自分の日常に置くことができれば、何かが違ってきます。
その何かが、じつは、読書というものが、わたしたちにくれるものなのです。
そうすれば、それぞれの人生の過ごし方はずいぶん違ってきます。
たとえば、いい膝掛けが欲しくなる。
あるいは、空を見たくなる。
(
長田弘
)
13.
紙上に書かれた思想は、
砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、
自分の目を用いなければならない。
(
ショーペンハウアー
)
14.
魅力ある人物の裏には、
必ず一冊の本がある。
(
伊藤肇
)
15.
作家の叫びや行動はかき消されたかもしれない。
だが、読者がいる限り、著作に込めたメッセージは、ずっと語り継がれる。
( 高行健 )
16.
良い本は読者にとって難解である。
難しいくらいの本でなくては、
読者にとって良い本とは言えない。
そういう本に向かって読者は背伸びをし、
自分をそこまで引き上げなくてはならない。
(
モーティマー・J・アドラー
)
17.
賢者とテーブルに向かい合って一対一の会話は、十年間にわたる読書勉強にまさる。
(
ロングフェロー
)
18.
読書というのは書を読むこと、本を読むことです。
けれども、読書に必要なのは本当は本ではありません。
読書のために必要なのが何かと言えば、それは椅子です。
(一部順序入れ替え)
(
長田弘
)
19.
読みたいとおもう詩を読むこと。
(
長田弘
)
20.
古本屋には、本の声を「聴きに」いった。
黙りこくっている本のあいだに、ここにいると、こちらに語りかけてくる本がある。
ない本を探しにゆくのでなく、そこにある本の声を聴きにゆく。
(
長田弘
)
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