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今日の
読書・本に関する名言
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5月28日
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1.
読書は充実した人間を作り、
書くことは正確な人間を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
2.
私はすべての自分の書物を閉じてしまった。
その中でただ一冊だけ、全ての人間の眼に対して開かれたものがある。
それが自然という書物である。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
3.
机をはさんで賢者と交わす1回の会話は、
1ヶ月かけて本を読むのに値する。
(
中国のことわざ・格言
)
4.
何が良書かはその人が何を真剣に求めているかによって決まる。
話題書ばかり追っていては実りある読書にはならない。
(
志茂田景樹
)
5.
どんな詩も、閉じられた書物の中では死んでいる。
(
寺山修司
)
6.
私はすべての患者に、自分の病気の専門家になりなさいと勧めている。
本を読み、質問をしなさい。
サポート・グループに加わりなさい。
情報に浸(つ)かるぐらい、情報を集めなさい。
あらゆる可能性を調べなさい。
相手を知れば知るほど、勝つチャンスも増える。
( ロバート・クレイグ )
7.
読む工夫は、
誰に見せるという様なものではないから、
言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、
そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。
だが、誰もやりたがらない。
(
小林秀雄
)
8.
血と格言を持って書くものは、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。
(
ニーチェ
)
9.
小説を読むことには、実生活では決して体験できないようなことを体験できるというメリットがあります。
それが実体験ではなく疑似体験であっても、私たちの脳細胞に与える影響は実体験と大差ありません。
(
佐藤富雄
)
10.
人間の社会は、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値をつける。
そして更なる体験がある。
これの繰り返しです。
( 作者不詳 )
11.
本のない部屋は、
魂のない肉体のようなものだ。
(
キケロ
)
12.
女には、自分の好みがありません。
人が読むから、私も読もうという虚栄みたいなもので読んでいるのです。
(
太宰治
)
13.
古典とは、皆が賞賛するが、誰も読むことがない本のことである。
(
マーク・トウェイン
)
14.
精神のビタミン剤である文化とは何かというと、いい美術に接し、いい本を読み、いい音楽を聞いて、スポーツをしてということです。
簡単なことです。
(
美輪明宏
)
15.
たのしみはそぞろ読み行く書の中に
われとひとしき人を見し時
(
橘曙覧
)
16.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
(
大河内正敏
)
17.
経書(けいしょ)を読むの第一義は、聖賢に阿(おもね)らぬこと要(かなめ)なり。
若(も)し少しにても阿る所あれば、道明(あきら)かならず、学ぶとも益なくして害あり。
(
吉田松陰
)
18.
童話っていうのは、大人たちが見逃している世の中の矛盾を、分かりやすくあばくからね。
権力者からすれば、煙たい存在なんだろう。
( アニメ『図書館戦争』 )
19.
よい言葉の一句は、悪い本の一冊にまさる。
(
ルナール
)
20.
人生は一冊の書物に似ている。
愚かな人間はパラパラとそれをめくっていくが、
賢い人間は丹念にそれを読む。
なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているからだ。
(
ジャン・パウル
)
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