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今日の
読書・本に関する名言
☆
5月18日
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1.
大人になったらもう一度読んでごらん。
今とはまた違った読み方になり、発見がある。
(
金八先生
)
2.
人間が自分の見えないもの見る方法として本というものものを必要としている。
(
長田弘
)
3.
もし著者が読者より賢くなければ、読む必要はない。
もし賢ければ、彼は多くの点で読者と異なった考え方をするであろう。
(
ジョン・ラスキン
)
4.
苦しい時期は続かない。
苦しい時期は心の貯蓄をする時間だから、
本を読んだり、いい音楽を聴いたりするといい。
そして、そこに書いてあることの意味を自分のものにする。
(
鎌田實
)
5.
科学については、
努(つと)めて最新の著書を読め。
文学については、
最も古い作品を読め。
古典文学は常に近代的であるから。
(
ブルワー・リットン
)
6.
どうして本を読むのか。
それは、物事を「相対的」に見るために必要だから。
読書によって、自分を客観視する脳が鍛えられる。
さまざまな事例やさまざまな人の心を読書によって感じとれるようになり、意識的か無意識的かは別にして、自分と照らし合わせることができるようになる。
だから、大切なんです。
(
斎藤茂太
)
7.
絵本は、けっしてあっという間に読むための本ではありません。
(
長田弘
)
8.
たのしみは人も訪い来ず事もなく
心を入れて書を見る時
(
橘曙覧
)
9.
読書は人を聡明にしない。
ただ教養ある者にするだけだ。
(
サマセット・モーム
)
10.
論語読みの論語知らず
(
日本のことわざ・格言
)
11.
自分の中に取り組むべきテーマを何も持っていない人間は、いくら本を読んでも、何一つ新しい発見をすることができない。
(
中谷彰宏
)
12.
本が個々人の読書のための本でなく、情報のデータのための本のようになって、次第に読書の習慣が失われてきた。
(
長田弘
)
13.
この世には二種類の人間がいる。
書物なしに生きることができる奴と、そうではない奴だ。
(
井上ひさし
)
14.
回り道のない人生なんて、あらすじで読む小説のようなものだ。
(
中谷彰宏
)
15.
(本は)わからないままに読んで夢中になることだってある。
そういうところに、むしろ本の不思議な魅力はある。
(
長田弘
)
16.
本で読むことと、それを生きることは別です。
(
遠藤周作
)
17.
本は最初から読み始めるが、
ビジネスは逆だ。
最後から始めて、
そこに達するためにしなければならないことをする。
(
ハロルド・ジェニーン
)
18.
古本屋には、本の声を「聴きに」いった。
黙りこくっている本のあいだに、ここにいると、こちらに語りかけてくる本がある。
ない本を探しにゆくのでなく、そこにある本の声を聴きにゆく。
(
長田弘
)
19.
古語は古人のことばである。
古語を今人(こんじん)に通ぜしめるには、現代語の意訳を経(へ)なければならない。
古語の致命傷はそこに在(あ)る。
(
九条武子
)
20.
身体には鍛練、
心には読書。
(
ジョセフ・アディソン
)
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