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今日の
読書に関する名言
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3月7日
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1.
野遊(のあそび)に来てまで本を読んでをり
(
稲畑汀子
)
2.
良書は最もよき友。
( コロンビアのことわざ )
3.
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
(
マーク・トウェイン
)
4.
書を読めば万倍の利有り。
(
王安石
)
5.
読書好きな連中は、「いい文章を書くには本をたくさん読まなきゃダメだ」と主張する。
だが、そういう人ほど、魅力的な文章が書けない。
(
七瀬音弥
)
6.
実人生では二つの道を同時に歩むことは不可能ですが、本をたくさん読んで、映画をたくさん観れば、何十回、何百回生きたのと同じくらい、いろんな人生を体験することができる。
(
佐藤富雄
)
7.
学者たちの書斎での読書も、
基本的には緑陰の読書と同じはずであって、
万が一、それが学問に必要な別のものだとされるならば、
学者たちは本当の意味での読書をしていないだけの話である。
かれらは残念なことに
何かに気をとられて、
子供がわれを忘れて本に読み耽る、
あの無心さを失っているのだろう。
(
保苅瑞穂
)
8.
書物の新しいページを
1ページ、1ページ読むごとに、
私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。
(
チェーホフ
)
9.
私達は「それはもう読んだよ」と言うために読書をする。
(
チャールズ・ラム
)
10.
僕は書物を読む。
書物の言葉は
群衆のように僕のなかに汎濫してゆく。
僕は小説を考える。
小説の人間は
群衆のように僕のなかに汎濫してゆく。
(
原民喜
)
11.
一切(いっさい)の本はこれを二つの種類に分けることができる。
その時代時代の本と永遠の本と。
(
ジョン・ラスキン
)
12.
恋愛小説を読みたがるのは恋をしたがることである。
(
寺山修司
)
13.
人生にとって幸福な音が三つある。
一、夫が家にいて、静かに本を読んでページをめくる音。
二、その傍らに妻がいて、何かを作っている音。
三、その夫婦の側で、子供が元気に遊び戯れている音。
(
西洋のことわざ・格言
)
14.
良書は心の栄養剤である。
良い本を読むと
元気づけられたり、勇気づけられたりする。
一冊の本で人生観が変わることすらある。
(
酒井正敬
)
15.
古典を読め、現代のものを読むな、という学者先生の老婆心はほどほどに聞いておくがよろしい。
(
桑原武夫
)
16.
本のない部屋は、
魂のない肉体のようなものだ。
(
キケロ
)
17.
初めから、役に立つ本とばかりつき合おうとするのは、カロリーの高さだけで食べものを選ぶ浅はかさと同じである。
(
河盛好蔵
)
18.
読み終えて終わるのでなく、読み終えたところからはじまる、もう一つの読書がある。
そのようなもう一つの読書が、わたしには旅だった
(
長田弘
)
19.
孤独を描いたものを読むという作業自体が、
孤独の肯定であり、
寂しさの地底から這(は)い上がるいい方法なのだ。
(
齋藤孝
)
20.
人類の大多数は本を全然読まないし、
残りの少数の中の大部分は絵入り新聞しか読まない。
絵入り新聞よりもましなものを読む人たちでも、
その大多数はちゃんとした本を読んでいるとは言えない。
本を読む層は人類のごく一部の人たちにすぎない。
(
バートランド・ラッセル
)
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