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今日の
美の名言
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11月9日
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1.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
(
ゲーテ
)
2.
男たちの愛の言葉は(女の)美の調味料
( IKKO )
3.
もし女性が馬鹿らしい言葉と憎らしい挙動を慎み、
そして彼女が美人であるならば、
我々は直ちに、智恵と道義の模範として彼女を論証するであろう。
(
トルストイ
)
4.
〈必勝法〉を獲得し、
偶然を排したとき、
人は「幸運」に見捨てられ、
美に捨てられる。
(
寺山修司
)
5.
あの声で蜥蜴(とかげ)食らうか時鳥(ほととぎす)
(
宝井其角
)
6.
かっこ悪くたっていいのだ、かっこ悪さを恐れてはいけない、恥ずかしがってはいけない、どんなかっこうでも真剣に生きる姿は美しいのだ。
( 千秋実 )
7.
二十歳で容姿端麗でなく、三十歳で強壮でなく、四十歳で金持ちでなく、五十歳で賢明でない者は、けっして容姿端麗・強壮・金持ち・賢者になることはない。
(
ジョージ・ハーバート
)
8.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
( 帖佐美行 )
9.
機知のある女は一つの財産であり、気のきいた美は一つの力である。
( メレディス )
10.
(鳥は)羽が美しいと身のない肉でも通用する。
(
アイルランドのことわざ・格言
)
11.
女の美貌は(本人の)高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を(男に)約束するものではないのです。
(
アンドレ・マルロー
)
12.
化粧を落としてなおきれいなのが美人。
(
斎藤茂太
)
13.
美しい女にはやがて飽きがくるが、
善良な女には決して飽きはこない。
(
モンテーニュ
)
14.
人をちがえるのは、ただ一つ
何をうつくしいと感じるか、だ。
(
長田弘
)
15.
散文詩とは何だらうか。
西洋近代に於(お)けるその文学の創見者は、
普通にボードレエルだと言はれてゐるが、
彼によれば、
一定の韻律法則を無視し、
自由の散文形式で書きながら、
しかも全体に音楽的節奏が高く、
且(か)つ芸術美の香気が高い文章を、
散文詩と言ふことになるのである。
(
萩原朔太郎
)
16.
純粋数学者は音楽家と同じように、整えられた美しさを持つ独自の世界を自由に作り出す創作家である。
(
バートランド・ラッセル
)
17.
紅茸や旅人はただ美しとのみ
(
大串章
)
18.
人それぞれに自分のものが美しい。
(
キケロ
)
19.
行く手に美しい希望があると、
別れもお祭りのようだ。
(
ゲーテ
)
20.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
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