名言ナビ
→ トップページ
テーマ
悪口に関する名言
関連テーマ
《
中傷
》
関連メニュー
悪口
誹謗/そしり/そしる
悪く言う
こき下ろす
けなす
けなされる
中傷
陰口、陰で悪口を言う/そしる
罵倒/ののしり
罵言、ののしる・罵倒する言葉
ののしる/罵倒する
|
1−100
|
|
101−110
|
101.
いま、ゆとり世代に向けられている、
タメ口、ガマンできない、すぐ辞める
などといった悪口は、
戦前にサラリーマンが登場して以来、
新人がずっといわれ続けてきたことでした。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
(
Paolo Mazzarino
)
102.
批評文を書いた経験のある人たちならだれでも、
悪口を言う退屈を、
非難否定の働きの非生産性を、
よく承知しているはずなのだ。
承知していながら、一向やめないのは、
自分の主張というものがあるからだろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
103.
批評されると、
褒められても、やっつけられても、
気分的には非常にぐらつきますね。
けれども、結局忘れちゃうし、
小説を書くときにそれが逆に作用して
小説が変ってくるようなことは
特殊な場合をのぞいて
ほとんどありません。
(
大江健三郎
)
(
Ooe Kenzaburou
)
104.
言葉はとても大事。
言葉は心を表すものだけれど、
言葉に心は引き寄せられてしまうから。
優しい言葉を使えば優しい人に、
ひどい言葉を使うとひどい人に。
使う言葉で心も染まっていくんだよ。
使われる方も心が染まっていく。
ひどい言葉や厳しい言葉ばかり聞いていると、
ぎゅっと心がみじめに縮こまってしまう。
( アニメ『魔法使いの約束』 )
105.
親切や好意はいいことなのですが、
うっかり行き過ぎると、
邪推され、悪口をいわれますが、
そうするとこちらも腹を立てて言い返し、
せっかく親切で始まったことが、
けんかのあさましさに終わるのは、
世上(せじょう)よくあることです。
(
幸田文
)
(
Kouda Aya
)
106.
人のそしり知つての春の愁(うれ)ひかな
(
鈴木真砂女
)
(
Suzuki Masajo
)
107.
私は悪口を言われれば言われるほど、元気になれる道を歩いて来た。
他人に何か言われても、大きくなる木は、大きくならないわけにはゆかない。
死ぬまでは私は生長してやる、がんとして私は負けない。
(
武者小路実篤
)
(
Mushanokouji Saneatsu
)
108.
自己の一道に徹することにおいて、
人間はその深さを加える。
だが他の道を謗(そし)ることにおいては、
己れを浅くする。
否(いな)、浅ましくし愚かにする。
(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
109.
悪口は相手を大なり小なり傷つけますが、
「ほめことば」も、
当の相手をのぼせ上がらせ、
人間としての向上、あるいは才能の進展を停止させ、
いわば「殺す」結果になることだってあり得るのです。
(
川崎洋
)
(
Kawasaki Hiroshi
)
110.
あなたがたの悪口を言う者に祝福を祈り、
あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。
(
『新約聖書』
)
(
Shinyaku Seisho
)
|
1−100
|
|
101−110
|
全部で、110件
→ トップページ
LINK
LINK
LINK