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201.
いとしい想像力よ、
私がおまえのなかでなによりも愛しているのは、
おまえが容赦しないということなのだ。
(
アンドレ・ブルトン
)
(
Andre Breton
)
202.
いつの時代にも
「世界の終り」は、
その時代の想像力を動員しながら語られてきた。
「世界の終り」という虚構は、
イソップのうそつき少年の「狼が来た」と叫びまわる声のように、
多くの人たちを騒がせたが、
その人たちが死んだあとも、
世界だけは生き残っていた。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
203.
あらゆるかたちの社会の体制というものが、
まずわれわれの想像力を縛る役割を果たしている。
それに対して、
つねにそこから自由になろうとする、
自分の想像力を解き放とうとすることを、
われわれは根本的な試みとして生きている。
(
大江健三郎
)
(
Ooe Kenzaburou
)
204.
「何のために」人間は生きるかという問いは、
「何のために」人間は死ぬかという問いとおなじように、
〈空想〉的にしか論ぜられません。
だからこの問いを拒否することが
〈生きる〉ということの現実性だというだけです。
(
吉本隆明
)
(
Yoshimoto Takaaki
)
205.
想像力と創造力で、
子どもの生活は活気にみちています。
まさに退屈知らず、
あわてて新しいものに飛びつかなくていいのです。
(
中川李枝子
)
(
Nakagawa Eriko
)
206.
起きる時
あの人の心は軽やかで
楽しい空想で眼が生きいきと輝き
喜悦が魂を高揚させ、
声音を調えますように。
あの人にとって地球上の万物が、
あの人自身の生命の渦の一環として
存在しますように。
(
サミュエル・テイラー・コールリッジ
)
(
Coleridge
)
207.
私は断言する
見るに値するものがあったから
眼が出来たのだと
ぼんやり感受した明るい空を
はっきり見ようとして
皮膚の一ところが次第に透明な水晶体へと
変ってゆくさまを 私は思い描く
(
吉野弘
)
(
Yoshino Hiroshi
)
208.
普段の会話や現在広く普及しているSNSでの発言も、
まず最初に、
受け取る側はどう感じるか、
傷つきはしないか、
という想像力をフルに働かせることが大切なのです。
(
松本零士
)
(
Matsumoto Reiji
)
209.
多くの場合には
言語に表現せられた相手の態度から、
あるいは文字における表情から、
無意識的に相手の顔が想像せられている。
それは通例きわめて漠然としたものであるが、
それでも直接逢(あ)った時に
予期との合不合をはっきり感じさせるほどの力強いものである。
(
和辻哲郎
)
(
Watsuji Tetsurou
)
210.
どんなすばらしい風景も、
人間の想像力を上まわるものではない
ということを知ってしまえば、
「わざわざ出かけるまでもない。」
ということになるのかも知れない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
211.
詩は一見わかりにくいので、
読む人の想像力が必要になる。
読みながら一緒に考えて、つくっていく。
それが詩の世界なのだと思う。
(
荒川洋治
)
(
Arakawa Youji
)
212.
空想は創造性の卵を孵(かえ)し、
夢想、ビジョン、聖なる存在を見る
幻視すらも可能にします。
(
サラ・バン・ブラナック
)
(
Sarah Ban Breathnach
)
213.
結局、日本の教育は、
「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は
誰かに、あるいは何かに使われるための
トレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、
ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない
日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
( 吉岡忍 )
214.
ロマンスとは
空想をしない人の中に
空想を見つけることだ。
(
アンディ・ウォーホル
)
(
Andy Warhol
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