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1−100
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101−113
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101.
たのしい、面白い、うれしい、という観念が
心の中に生じた時ほど、
朗らかな活きがいを人生に感じることはない。
(
中村天風
)
102.
子どものための小説と大人のための小説とのあいだに、筆者は本質的なちがいを認めない。
子どもが夢中になって読む児童小説があれば、それは大人の読者にとってもきっとおもしろいはずだし、逆に大人が熱中する小説なら、子どもにおもしろくないはずはないのだ。
(
井上ひさし
)
103.
みんな、夢というのを設計図だと思い込んでいる。
でも設計図なんて描(えが)けっこない。
知識がないんだから。
空を飛びたいなって思った時に、飛行機の設計図はかけない。
だったらまず、「空を飛びたいってなんで思ったのか?」と問いかける自分が作れるかどうかが大事。
「本気か?」と問いかけたときに「嘘だった」と気づくと、ほんとに面白くなる。
夢よりも、今いる位置での問いかけのほうが、やれることも、イメージできることも増やしてくれる。
(
糸井重里
)
104.
自分が一番面白いと思うものを、できるだけ高く投げ上げる。
それがすべてである。
自分の作品の読者(=愛読者)は、真上に投げ上げた作品が落ちる先、きっと、とても近くにいるはずだ。
(
佐藤文香
)
105.
文鎮の重さに興(きょう)じ冬隣(ふゆどなり)
(
岡本眸
)
106.
(体のどこかが痛いとき)「痛い」じゃなくて、「ああ気持ちいい」って言い換えちゃう。
それが当たり前なんだと受け取って生活していく面白さっていうのがあるなって思うんだ。
(
樹木希林
)
107.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、
見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。
これも人生を楽しく生きるために、
ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
(
斎藤茂太
)
108.
深い集中力を得られるかどうかは、私の場合は、将棋を指していて、面白いと感じられるかどうかによる。
楽しい局面かそうではないかで集中の度合いは全然違う。
(
羽生善治
)
109.
作家は毒蛇になって、
人に咬みつかなければいけない。
咬みつかれた方は悲鳴を上げるだろう。
併(しか)しその悲鳴こそが、
小説の面白さなのである。
(
車谷長吉
)
110.
ユーモアのない人生なんて、凡(およ)そ糞面白くないものだが、
同時に、人生から偶然というものを取り除いてしまえば、随分味気ないことになるだろう。
(
織田作之助
)
111.
自分が書いた俳句そのものより、その俳句の意味内容が面白くならないように気をつけている。
日本語の姿や音に意味内容が勝つのであれば、定型詩を書く必要はない。
(
佐藤文香
)
112.
雑談を一言で言ったら、面白くありません。
一言を、いかに三言・四言に広げていけるかが、雑談の面白さであり、センスです。
一言で言うのは簡単です。
(
中谷彰宏
)
113.
興(きょう)はなれずひとり詩に憑(よ)る火桶かな
(
飯田蛇笏
)
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