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1−100
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101−115
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101.
自然風景句には
素材そのものの美しさがあるし、
詩情がある。
だから仮に、表現が幼稚で、絵葉書のような個性のとぼしい句であっても
不快感はない。
しかし、生活俳句は
失敗をすると、
長所である親身な日常性が逆に、
雑駁(ざっぱく)な、私臭の強い欠点となってしまいやすい。
(
岡本眸
)
(
Okamoto Hitomi
)
102.
幻想は不快感を免れさせてくれるものであり、
不快を感じるのではなく、
満足を享受させてくれるものであるからこそ、
魅力的なのである。
(
フロイト
)
(
Sigmund Freud
)
103.
他人の欲求の邪魔にならぬように遠慮しながら自己実現を図るのであれば、たいして成果は得られない。
自己実現は多くの無慈悲さと自分への没頭を要するので、他人には不快であるし、それゆえ恥を曝すことにもある。
(
サマセット・モーム
)
(
Somerset Maugham
)
104.
一般に人間は、自分の体験の快・不快という性質を過大に評価しがちである。
この性質を重大視することは、運命に対する不当な愚痴っぽさを人間の中に生みだすことになる。
(
ヴィクトール・フランクル
)
(
Viktor Frankl
)
105.
今日の社会は、
不快の源そのものを追放しようとする結果、
不快のない状態としての「安楽」
すなわちどこまでも括弧つきの唯々(ただただ)一面的な「安楽」を
優先的価値として追求することとなった。
(
藤田省三
)
(
Fujita Shouzou
)
106.
不善不潔の行為は、勿論(もちろん)厭(いと)わしいが、
その不善不潔を行うものが、
口に善良清潔の貴きを説くときに、
人の厭悪(えんお)は百倍する。
(
小泉信三
)
(
Koizumi Shinzou
)
107.
善き未来を招来さすために、
私達の愛を正しく懼(おそ)れなきものとなすために、
ただ不快に乗じられてはならない。
(
尾竹紅吉〔富本一枝〕
)
(
Otake Beniyoshi
)
108.
憎まねばならぬものを正しく憎むことはよい。
しかし混同してはいけない。
不快は正しい憎悪ではない。
不快は理性をあげつらいつつ
暗愚な車を速めてくる。
(
尾竹紅吉〔富本一枝〕
)
(
Otake Beniyoshi
)
109.
他社との競争に負ける。
これは、営業の宿命である。
全戦全勝といかないのが、
営業という仕事なのだ。
だから、全勝を目指して強引な営業活動をすると、
顧客に不快感や不信感を抱かせ、
二度と会ってもらえなくなるだけでなく、
営業マン自身にとっても時間と労力の無駄ということになる。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
110.
超優秀な人物は、無能な人物よりも不快である。
(
「マーフィーの法則」
)
(
Murphys Law
)
111.
偉人も小人も、同じ偶然、同じ不快、同じ情熱にみまわれる。
だが一方が車輪の端にいるのに対し、一方は車輪の中心にいるから、同じ動きでも振り回されることが少ないのである。
(
ブレーズ・パスカル
)
(
Blaise Pascal
)
112.
相手が気持ちよく話しているとき、
決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに
反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、
下手をすると恨みさえ残す。
(
斎藤茂太
)
(
Saitou Shigeta
)
113.
人間は本当に心からおかしい時は、口から先に動くが、不快な笑いの時は、目から先に動く。
( 古山謙二 )
114.
自分を冷静に観察してみるがいい。
その時、恰(あたか)も肉体のうちに異物が這入(はい)って来る苦痛を感じる様に、
観察という異物が侵入して来る不快を覚えない様な精神は
生きた精神ではない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
115.
人間には、憎悪や不快感を忘れさせてしまう性質がある。
(
チャールズ・チャップリン
)
(
Charles Chaplin
)
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