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以下、ランダム名言コーナー
1.
同じこと考えても深夜と昼間とじゃ答えが違ってくるね。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
2.
国際社会の秩序をおびやかす最大の障害は、
恐ろしいほど誇張されたナショナリズムです。
それは一種の小児病で、
人類が患(わずら)うはしかのようなものです。
そしてそれは、
愛国心という耳当たりのいい名前でまかり通っているのです。
（ アインシュタイン ）
3.
全ての財宝の中でも最高なのは女の美しさ。
女の誠は、けれどさらに高い賞賛に値する。
（ シラー ）
4.
切りに来る　手を切り返す　すすきかな
（ 古俳句(こはいく) ）
5.
害することができる者は、益することもできる。
処刑できる王は、善政もできる。
（ サキャ・パンディタ ）
6.
健全な精神にこそ、健全な肉体が宿る。
（ 土光敏夫 ）
7.
文学のほか一切を捨てて生きて来た。
無常（死）を感じたら、文学をやる以外に、生きる道はなかったのである。
（ 車谷長吉 ）
8.
俳句と作者、俳句と人生が完全に一体化したとき俳句は完成する。
（ 岡本眸 ）
9.
頭が痛む時は、
体じゅうが痛む。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
10.
たった今休暇を取り終わった人ほど休暇を必要とする人はいない。
（ エルバート・ハバード ）
11.
「つまりは、もっと勉強しなくちゃいかんということさ。」
「お互いに。」
徹宵(てっしょう)、議論の揚句(あげく)の果(は)ては、ごろんと寝ころがって、そう言って二人うそぶく。
それが結論である。
それでいいのだとこのごろ思う。
（ 太宰治 ）
12.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
（ マザー・テレサ ）
13.
破壊的・否定的なことに神経を費やすのは、潜在意識に毒を与えるようなものです。
そういう人が幸せになれるわけがありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
時に応じて振る舞え。
（ フランスのことわざ・格言 ）
15.
それが壊れていなければ、
放っておけ。
（ 古いことわざ ）
16.
黄連雀(きれんじゃく)一羽こぼれて収まりぬ
（ 永田耕一郎 ）
17.
愛することは、この世に自分の分身を持つことである。
（ 吉行淳之介 ）
18.
死がお前を狙っている世界では、
友よ、後悔したり疑ったりする時間はない。
ただ、決心する時間があるだけだ。
（ カルロス・カスタネダ ）
19.
１０回でわからない子には１１回、
１１回でわからない子には１２回言う、
ということが大切だと思います。
こちらもあきらめない。
（ 北山安夫 ）
20.
時間の使い方を知っている者は、考えることによって成果を上げる。
行動する前に考える。
くり返し起こる問題の処理について、体系的かつ徹底的に考えることに時間を使う。
（ ピーター・ドラッカー ）
21.
自分を大切にしていない人のことを、「冷たい人」っていうんです。
（ 金盛浦子 ）
22.
努力を続けてチャンスを待ち、それを逃さずにつかむ。
最後まであきらめない「根気」が、結局ものを言うのです。
（ 中嶋悟 ）
23.
他人にあざむかれるもっとも確実な手段は、他人よりも自分のほうが狡猾だと思うことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
24.
損得という利害の打算が生活の根柢で、
より高い精神への渇望、
自我の内省と他の発見は
農村の精神に見出すことができない。
（ 坂口安吾 ）
25.
成りあがり。
大好きだね、この言葉。
素晴らしいじゃないか。
こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて……せめて、やってみろって言いたいよ。
（ 矢沢永吉 ）
26.
私を嫌う人はいつだっている。
でもそれを心配して立ち止まっているわけにはいかない。
私は自分が欲しいものや表現したいことがわかっている。
そのために嫌な女だと言われても、かまわない。
（ マドンナ ）
27.
かまきりを庇(かば)ひきれざる老人よ
（ 八田木枯 ）
28.
発句は、句つよく、俳意たしかに作(な)すべし。
（ 松尾芭蕉 ）
29.
恵方(えほう)とす雀の声のする方を
（ 村越化石 ）
30.
一つだけ確かなことがある。
それは、
人間としての品位に欠けることのない立派な死に方は、
二つあるということだ。
そのうち一つは老死であり、
もう一つは事故死である。
（ エルバート・ハバード ）
31.
影が蔭さがしてをりぬ炎天下
（ 岡本久一 ）
32.
松明(たいまつ)は足元を照らすもの。
遠いほうをみるときは、
かえって、その光がじゃまします。
そんなとき、私たちは、
ワザと松明を消すのです。
（ 高森顕徹 ）
33.
真の愛の最初の兆候は、男は臆病になり、女は大胆になることだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
34.
元旦や洗ひしごとく町静か
（ 今井千鶴子 ）
35.
われわれの意識、われわれの知覚なんてものは、（われわれの持つ能力の）ほんの一部分で、潜在意識、潜在精神、潜在の心の推移、伝統、信仰なんていうものは無限である。
われわれが全生命、全身全霊を打ち込んで事に当たれば、そこには非常（続きはクリック）
（ 安岡正篤 ）
36.
終局において、人間は、これ語るに足らず。
（ 太宰治 ）
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