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1.子どもの、家族内における優越への願望を、許してはいけません。

2.人間を真理に導くには、力ずくによってではなく、理性によってでなくてはならない。

3.豊饒な生活に対する適切なアプローチ(1)。肉体的必要は、すでに満たされているのを知ることです。肉体的必要とは、空気、食物、水、住み家、衣服、身を守るものです。私たちはみんな生きているわけですから、……

4.フリができるだけ静かで、できるだけまっすぐのほうが、オチの角度がつくの。コントや漫才じゃない普通の会話の中にも、フリとオチはあるの。オチの角度をつけるためには、フリは静かにまっすぐと。これしかない……

5.あなたの未来は、あなたの現在の潜在意識の中にあります。そしてあなたの潜在意識とは、あなたの主観的な印象、信念、仮定などに基づくものにほかなりません。

6.困難な問題に出会った時、「もうダメだ」と言うことは、潜在意識の協力を拒否することを意味する。

7.人物の評価は、その人脈によって決まる。

8.教え子みなわが師なり。

9.人間の心は、潜在意識を媒介として、広大な「共通の潜在意識」(集合的な無意識)につながっている。

10.終局において、人間は、これ語るに足らず。

11.(女は)物知り振っている人を、矢鱈(やたら)に尊敬いたします。つまらぬ理窟(りくつ)を買いかぶります。

12.どこの民族の言い伝えでも、死後いきなり何もしないで天国へいけるものはわずかなようで、「あの世」で安定した生活を得るためには、かなりの努力がいると考えられている。

13.空の色は記憶にしかとどめることはできないのだ。

14.鳩は、自分の翼を束縛する此(こ)の空気が無かったならば、もっとよく飛べるだろうと思うのですが、これは、自分が飛ぶためには、翼の重さを托(たく)し得る此の空気の抵抗が必要だということを識(し)らぬの……

15.心の成長が足りないまま社会に出た「五歳児の大人」は、自信がなく、人を許せず、軽蔑を恐れながら生きています。

16.怖がってちゃ、前に先に進めない。

17.第二の思想は最善である。神は男を創った。女は第二想であった。

18.いくつもの病掻きわけおでん食ふ

19.数学は女性、論理はその衣装だ。

20.アネモネの花に妬心(としん)のやうなもの

21.人間の心は移ろい易いものだし、情熱は必ず衰えるものだ。恋の永遠性などある筈(はず)がない。

22.人間の欲望は 海よりも大きく 海をじわじわ よごしてゆく

23.なるようにしかならないわ 悲しくしずむ夕日でも あしたになれば昇るのよ

24.「今の若いものは・・・」なんて批判する。口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、老害以外の何物でもないからね。そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。

25.君自身の内なる光をつかんだとき、今度は、その英知の眼(まなこ)で書物を読むと、あらゆるページから、知恵が輝き出てくるのが見える。

26.和解というのは、おたがいが少しずつ譲歩しあって話をまとめることだ。

27.芸術家は、もともと弱い者の味方だったはずなんだ。弱者の友なんだ。芸術家にとって、これが出発で、また最高の目的なんだ。こんな単純なこと、僕は忘れていた。僕だけじゃない。みんなが、忘れているんだ。

28.女房を大事にしないような男は、よそへ行ってもモテません。今、目の前にあるものを大事にしないということですから。

29.潜在意識と良い関係を結ぶには、くつろいでなごやかな気持ちになり、自信を持つことです。

30.愛のない結婚は結婚ではありません。ただ、愛のみが結婚を神聖にするので、愛によって神聖にされた結婚だけが、真の結婚と言われるのです。

31.込んでいる車内で立っている人を尻目に、少し膝をくり合わせればまだ十分座れるスペースに、悠然と広がっている連中(中略)人間の衣装を着たチンパンジーか猿が座っていると思えば、腹も立たない。

32.秋風に老はふくらむこともなし

33.知者は水を楽しむ。

34.何事もなく穏やかな日々もいいが、羽目を外すのはもっといい。

35.使命感の持主の特徴──自己の使命を善としてやまない、いわゆる「過価観念」になりやすいため、精神的な視野が狭くなり、他のことや、他のもののみかたなど、いっさい考えられなくなるおそれがある。……

36.人が外見を重視するのは美に対する憧れだ。美しさには誰もが魅了される。

37.苦しみには必ず原因がある。原因があって、それが苦しみになる縁があって、そして苦しいという結果があるわけ。だから苦しみを逃れたければ、その原因を消せばいいということなんですね。

38.干パンツ抜けて田螺(たにし)へ今の風

39.茄子(なす)漬の軋(きし)り茶漬のさらさらり

40.帽子を脱いで話をしなければならない人(=相手)には、金を貸すな。

41.あなたが誰だったにせよ、あなたが生きたのは、ぎこちない人生だった。わたしたちとおなじだ。どう笑えばいいか、どう怒ればいいか、あなたはわからなかった。

42.山と山は出合わないが、人と人は出会う。

43.もう一度自由を見つけたかったら、失ったものと向き合うことだ。

44.「夢は必ずかなう」と成功者や教師や自己啓発系講師がよく言う。だが、それは本来あり得ない。順位を決めるものや人数制限があるものでは、誰かの夢がかなったら、他の誰かの夢がかなわなくなるからだ。だから「……

45.(長生きしたなあ……)と自分で思ってしまうと、(長生きして何が嬉しかろう? ちっとも楽しいことはないではないか)などという、やくたいもない省察が生まれてくる。それゆえ、長生きした、なんて自分……

46.ある種の人々は、他人の意欲を挫(くじ)くことを生きがいとしています。生き消沈させられても気にしないこと。そういう連中の虚栄心を満足させたいなら別ですが。

47.川が海へ行くごと炉辺(ろへん)に国想ふ

48.親の顔色をうかがっていいなりになるとしようか。が、それが君自身の人生なんだろうか? そうじゃないだろう。親の人生をなぞるだけになってしまう。そんな人生に責任が持てるかい?

49.成功する者は、自分には多くの可能性があることを信じている。そして、どうしたら自分の能力を生かすことができるのかを探っている。物事をあらゆる角度から考えること、思考に柔軟性を持たせることも成功への要……

50.愛は神の姿なり。

51.私が信者だからといって、人間味が少なくなるわけのものではありません。

52.自分はなぜ生きるのかは哲学のテーマならいいけど、現実の人生のテーマには向いていないよね。やはり、いかに生きるかだろうね。これだったら日々の課題になるし、将来に夢を馳せることもできる。

53.自分の伴侶に愛と平和と調和と善意を投射すれば、あなたの結婚生活は年とともに、より美しく、より素敵になるでしょう。

54.議員さんたちの頭の中にあるのは、次の選挙と、手に入れられる役職と、それを看板にして食べていける老後のことばかりなのでは……。

55.絵本を手にして読んだそれぞれのひとが、自分の子ども時代に対する尊敬を持ってほしい。どんどん歳を重ねていっても、子どもだった自分が、いつもいまの自分を見ていることを思いだしてほしい。

56.としなみのくくりて行(ゆく)や足の下(ver.0)

57.企業を動かすリーダーには、「人間として何が正しいか」という哲学、倫理がなければならない。

58.憐憫(れんびん)と愛情とは、ちがうものだ。理解と愛情とは、ちがうものだ。

59.一つのことを信じることは、べつのことを裏切るということだ。信じるというのは、残酷なことなのだ。

60.すべての人に役に立つ助言を、と言われたら、こう答えましょう。「困難は人生につきもの。困難にぶつかったら、毅然として正面から受け止め、『私はお前よりも大きいぞ、負けるものか』と言いなさい」と。

61.よく妻族は、夫の稼ぎのなさや無能さを非難し、「あそこのお宅は何を買った。あちらのご主人は××長になったのにあなたは」とか責めたてているけれど、いったい自分は何をしているのだろうか。

62.人の心を変えるのは、いつだって人なんです。

63.麗(うらら)かにふるさと人(びと)と打ちまじり

64.心や気持ちを込めない仕事はサービスではなく、単なる作業にすぎないのです。

65.今までできなかったことができるようになり、これまでとは違う自分になるという体験をしたとき、人は強い自尊心を感じる。

66.不安・怒り・子供・悪妻を持てば、人間はすぐに老ける。

67.善を知れども怠り、時いたれども疑い、非を知れども居る。この三者、道のとどまるところなり。

68.私はこの世を旅しているが それは一回限りの旅 だから、私はできる限りの いいことをしたいのです できる限りの親切をしたいのです

69.マジメに働く人間は、ばかですよ。

70.教うるは学ぶの半(なか)ば

71.リスも見えねど矢を放つ。

72.性の倒錯には、どこか異性に対する恐れがあります。

73.チャンスに出会わない人など一人もいない。ただそれをつかまなかっただけだ。(ver.0)

74.薄着して闇の雲母(きらら)に触れてゆく

75.友は近くに、敵はより近くに置け。

76.猫のたたずまいには、孤高を堪能しているような何かがある。

77.水たまりあれば覗いて子どもの日

78.悪魔を、実際より極悪なものに作り上げるな。

79.雑談力のある人の話は短い。たいていの場合、もっと聞きたいなという余韻を残してスッと終わってしまう。そして次に展開する。

80.福寿草金魚の墓に群れてをり

81.一日一日をいかに有意義に過ごすか、すべてはそこにかかっています。

82.雑談で大切なのは、「何を」話すかではありません。「何か」を話すことなのです。

83.読書は心豊かな人を作る。

84.憎悪は致命的な毒であり、人の全器官を衰弱させ、精神的、肉体的な荒廃をもたらします。

85.音のない音楽のように、手につかむことのできないもの。けれども、あざやかに感覚されるものを、説明しようとすれば、逆に「何か」としか言えないような大切な「何か」を、むしろ切り落としてしまうこと……

86.露の世の未亡人とは淋しき名

87.旅に出たいと思う時…メカニックな世界の中で、妖精が消えかかってるのかも。時には自然と接して心のチャージを。

88.物事にタイムリーに反応するためにも、情報のアンテナを常に磨いておくことです。

89.優れた人材は、使いこなすのが難しい。しかし、優れた人材であってこそ、君子が導いてその偉大さを世に示すのである。

90.神を持つ者は、力を新たにする。彼らは鷲(わし)のように、翼をもって飛び上がる。彼らは走っても疲れず、歩いても倒れることがない。

91.一(ひとつ)の悪業(あくごう)によって一の悪果(あっか)を見る。その悪果故(ゆえ)に、又新(あらた)なる悪業を作る。斯(かく)の如(ごと)く展転して、遂(つい)にやむときないぢゃ。車輪のめぐれども……

92.大部分の人が金持ちでないのは、みな損するのを恐れているからだ。

93.本当に生きるということは(自分の)目標に向かって歩くことである。目標を立てて、自分の人生を歩け。

94.採用が冷えている今こそ、優秀な人材を採れるチャンスだ。

95.空蝉(うつせみ)に指の湿りを移しけり

96.発端に抵抗せよ。(ver.0)

97.やったり、やらなかったりではまるきりやらない方がいい。

98.QSCA(Quality=常に品質の高い料理の提供 、Service=常に気持ちのよいサービス、Cleanliness=常に衛生的、清潔な店舗、Atmosphere=常にくつろげる雰囲気づ……

99.人を愛したり人の生命を救ったりしたいという欲求は、潜在意識の深所から生じます。

100.人が何かといばったり、傲慢な態度を示したりするのは、動物の「威嚇」のようなものである。自分を強く誇張して見せることで、自分の弱さを知られまいとするのだ。

101.遅き日の欠伸(あくび)のあとはやる気出て

102.自分を客観的に見なくてはなりません。ひとつの道具のように、自分を分析するのです。

103.わかれ来(き)て年を重ねて 年ごとに恋しくなれる 君にしあるかな

104.一切の存在は存在すべき因縁(必然性)あって存在している。その因縁というものは、たまわるものであって、つくり出すというわけにはいかない。私の存在は私の恣意(しい)で成り立っているのではない。

105.今はまりこんでる孤独から逃れるには、これが手っとり早い。「人に尽くす」

106.本を探す楽しみも、…その本を読むたのしみのうちにあるとおもう。

107.胎動の日毎に強し膝毛布

108.私は最近の女性たちに「権利の上に眠るな」という事を言いたいと思います。権利があっても、それを使わなければ、無いことと同じになってしまい、それがなくなってしまうのです。

109.科学の基礎をなすものは、物理界に於(お)いても、化学界に於いても、すべて仮説だ。肉眼で見とどける事の出来ない仮説から出発している。この仮説を信仰するところから、すべての科学が発生するのだ。