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1.
幻想を嘲(わら)うものは、幻想によって復讐(ふくしゅう)される。
2.
人びとは頂上と奈落の差が大きければ大きいほど、その分だけ胸をすっとさせ、魂が浄化されたようなすがすがしい気分になり、退屈な日常へふたたび戻って行く勇気を得るだろう。いわば人々にとってお道化殺しはき……
3.
空々寂々たる人生なんて、糞食らえ、と思うべし。
4.
人が自分の妻について語るとき、一番うらやましいのは、「うちの奥さん、面白いんだよ〜」って言葉。「なにしろ面白いから一緒にいたいんだよね」っていうのには、かなわない。
5.
大成功が達成できそうだと認められた時になって、人は初めてその大構想を評価する。
6.
ただいま! そう、その元気な声を、いつもの言葉を聞ければ、ほかに何もいらないんだよ。親はそんなもんなんだ。
7.
人間は言語によってのみ人間である。
8.
資本主義社会は先を読んで市場を確保している国がリーダーです。日本はリーダーにはなれません。
9.
馬を褒めるには一月(ひとつき)、女を褒めるには一年待て。
10.
秋水がゆくかなしみのやうにゆく
11.
崇高な英知は悦びの中ではなく、悲惨さの中にある。
12.
組織に必要とされるものは、真摯に仕事をする有能なトップマネジメントであって、超人ではない。今日何人かのスーパーマン的なトップがいるということ自体が、トップマネジメントの危機を表している。
13.
生きていくということは限界を受け入れることであり、諦めを知ることでもあると思います。でも、それはネガティブなことではありません。
14.
私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれ、と話す。それが哲学だ、と。
15.
(話す)才能とは、他人と同じ愚かなことをもっと優雅に言うことである。
16.
正しいか、間違っているかという判断で考えないことが、直感とうまくつきあうコツです。どんなときにも直感を信頼するようになると、目の前のことに集中できるようになります。
17.
未来は一方向だけに進んでる訳ではないワ。私達が選択出来る未来もあるはずよ。
18.
IT革命が行ったことは、昔からあったプロセスのルーティン化だ。
19.
個性をほめられて「そんなことないです」と謙遜するのではなく、「ありがとう」と言えるようにならないと。
20.
畦も田も青めり風に乗る雀
21.
人間は一般に相手が欲していなくても、自分が欲していたら、押しつけがましくそれを与えてしまうものである。
22.
明主はよく人を知る。けだし、人を知るものはその徳有を取るなり。物事のその徳を以(もっ)て用ゆる時は即(すなわ)ち廃(すた)らず。物々一徳なかるべからず。
23.
この人生において私たちは絶えず得て絶えず失い、また失っては絶えず得ようとし、それが生きることだ。
24.
人間はお互いに他者を本当に理解するなどということはありえない、たとえ、親子、夫婦であろうとも、心底、理解しあうなどということはできないのだ。
25.
やがて妥協が必要になるからこそ、何が受け入れられやすいかではなく、何が正しいかを考えなければならない。そもそも、何が正しいかを知らずして、正しい妥協と間違った妥協を見分けることはできない。(ver……
26.
神話なんてモノはな、史実を都合よく脚色したに過ぎん。支配階級どもの有難みが増すようにな。
27.
いいものにはすべて、誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
28.
仁遠からんや。我、仁を欲すれば、斯(ここ)に仁至る。(ver.0)
29.
数学には、最も純粋かつ直接的な真理という印象がある。この点こそ、広い意味での人間教育における、数学の価値なのである。
30.
何をそんなに気張っているのだ、親子は仲良くしなくちゃいけない、あたりまえの話じゃないか。
31.
あたゝかき十一月もすみにけり
32.
記憶は薄れるから、記録しておくんだよ。
33.
(人は)自分のこととなるととかく我欲が出るから、才知のある人でも分別が鈍って、善悪の見分けがつきにくくなる。
34.
人間は年齢に関係なく、いつも第一線で活躍しとらにゃダメなんじゃ。安逸な生活に入るとダメになる。
35.
歩いたお前の人生は、 悪くもなければ 良くもない お前にとって 丁度良い
36.
態度や姿勢は人に伝染する。
37.
いい芝居ですと(=いい芝居をすると)、お客様は本当に神様で、生まれたての赤ん坊みたいな顔で、ずーっと、ゆっくり帰っていく。
38.
これから先、生きることだけに多くの力をさいてしまうと、うまく死ぬことができなくなります。少しずつシフトを変えていかなくてはなりません。
39.
もし道に迷ったら、一番いいのは猫についていくことだ。猫は道に迷わない。
40.
あらゆる人間関係の中で最も親密な関係、すなわち確固たる、何もかも分かち合う愛の関係においては、まるで円を作って遊んでいる子供のように、あるいは儀式が進む場所のように、ほとんど言葉なしで話が……
41.
心の仇(かたき)は心なりけり。
42.
年齢なんて、単なる数字です。それ以上でも以下でもありません。気にする必要はありません。まして、年齢によってしたいことをガマンするなんて、全くもってナンセンスです。
43.
結婚生活というのは緊張の連続で、相手を(※常に)同じコンディションでうけとめ、やさしくしてやるということは、どこかお芝居にならざるを得ない。
44.
人間はみずからまなばなければ何もできない、無知な生きものなのだと思う。
45.
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。すなわち屈辱と下卑(げび)と陰鬱な感情である。
46.
否定されることは辛いことだ。人の言葉による否定には反発できるが、事実の結果による否定には反発もできない。辛いが、受け入れた時は進化が始まる。しかし、結果を受け入れない人は淘汰されるのみ。
47.
毎年、私は可能性を信じようと堅く決心します。毎年、私は自分の知っている私を少し減らす決心をして、なれるかもしれない私に、少し場所を譲ります。毎年、私よりもはるかに上手に変化した友人や家族から取り残……
48.
みんな、夢というのを設計図だと思い込んでいる。でも設計図なんて描(えが)けっこない。知識がないんだから。空を飛びたいなって思った時に、飛行機の設計図はかけない。だったらまず、「空を飛びたいってなん……
49.
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。おそろしい。不思議なくらいだ。気をつけよう
50.
許すということは、どこにいる人だろうとすべての人々(自分自身も含む)に、愛、善意、調和、人生のあらゆる祝福を与えることを意味しています。これは、(自分自身の)精神的、肉体的幸福に絶対に必要なこ……
51.
全国で売れるためにはもっと腐った音楽じゃないとダメなのさ。
52.
他人と比較することをやめれば、自分を飾る必要もなくなり、ありのままの自分で生きられる。
53.
もし赤い糸で結ばれているとしても、その糸をたぐり、相手を引き寄せる技術がいるのです。糸を切らさないよう、他の糸とからませ、こんがらかせ、もつれてどうほどきようもなくしないこと等々です。
54.
好ましいことばのみを語れ。そのことばは人々に歓び迎えられる。つねに好ましいことばのみを語っているならば、それによって悪を身に受けることがない。
55.
智慧(ちえ)を伴わない直覚は、アクシデントに過ぎない。まぐれ当りさ。
56.
失意を克服するのにいちばん手っ取り早い方法は、自分の才能、愛、親切、能力をまわりの人々に惜しみなく分け与えることである。
57.
女類と男類が理解し合うという事は、それは、ご無理というものなんだぜ。そんな甘ったれた考えを持っていたんじゃあ、僕はここで予言してもいい。君は、あの女に、裏切られる。必ず、裏切られる。
58.
ほんとうの愛情というものは死ぬまで黙っているものだ。
59.
君の健康を回復するためには、薬も療法も君に必要ではないのだ。最も簡素に暮らすことが一番良い方法かもしれない。
60.
勝負には“負け下(した)”といって、負け続けると少しぐらい形勢がよくなっても勝てなくなるというジンクスめいたものがある。
61.
愛なき世界では人の子は育たない。
62.
自らを吟味して誠実であることが分かっているというのが、幸福の最高の形態である。
63.
(人間は本来)弱いものとして、他人を許し、また自分を許し、悪をできるだけ抑制し、弱い人間同士で、なるべく傷つけ合わぬようにくらさなければならない。
64.
宵早く酔いてねむりてしまいしを 老いの兆しといたわりて妻
65.
面影や蛍火消えてそれも消え
66.
植物・動物・人間、これら3つにとって、バランスの良い環境は何か、を考察すること。これがエコロジカルな問題の根本的な課題だ。
67.
心に私なき時は疑ふことなし。
68.
故郷の土は、やわらかい。
69.
どんな別れ方をしても、人間には歳月が流し去ることの出来ない、のどかなあたたかな想い出の切れはしがいくつか残されるものらしい。
70.
誠意が能力を補う。
71.
男に本音を吐かせたければ、冗談に紛らせて聞かなければならない。
72.
誰かのためになるのに、学位は要らない。誰かのためになるのに、主語と述語を揃える必要もない。ただ、思いやりにあふれた心さえあればよい。愛によって生まれた魂さえあればよい。
73.
中等学校 生徒諸君 諸君はこの颯爽(さっそう)たる 諸君の未来圏から吹いて来る 透明な清潔な風を感じないのか それは一つの送られた光線であり 決せられた南の風である
74.
あなたに必要なのは自分自身を許すことです。自分について高い評価を持つことです。
75.
母の忌(き)はかならず晴れる蕪畠(かぶばたけ)
76.
(人間と動物の)最大の違いは、人間が強い想像力を持っていて、言葉の助けを借りて思考するということです。
77.
みんなと違う景色を見ている君は、みんなと違う楽しさを持っているって、私は思うんだよ。
78.
数学とは量の関係についての科学である。そして量とは、他と比べて等しいか等しくないかのいずれかであるような、あらゆるもののことである。
79.
僕は、職業っていうのは、人を狂わすって感じがしてならないんだよね。社会はよく「自分の職業に誇りを持て」とか言うでしょ。その感覚が何とも人を狂わせるっていう気がしてしまう。
80.
外見が魅力的だと、才能、親切心、誠実さ、知性などの内面もよいと思われやすい。
81.
善人どうしは、とかく憎しみ合うもののようである。
82.
後から見ればまっさきに明らかなことが、そのときはまっさきに問題の外におかれるままになる。けれども、どのように問題の外に遠ざけられても、明らかな問題は明らかなまま、最後までのこります。
83.
自分の人生と幸福に対する責任は、自分自身にある。
84.
自立しているものこそお互いに接触し、頼るべきときは頼って生きているが、十分に自立していない人間は、他人に頼ったり、交際したりするのを怖がるのだ。
85.
これまでの人より、これからの人を目指せ。
86.
慎重もええが、思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ。
87.
人の役に立ってこその役人です。(ver.0)
88.
純粋数学は内容においても形式においても、科学の中の科学である。それはそれ自身の中に存在理由を持ち、独自の証明方法を持っている。完全に独立するために、数学は自分自身の対象と固有の量と法則、固有の式と……
89.
いやなことを先延ばしにすると重荷になる。
90.
言葉というのはその言葉で伝えたいことを伝えるのではない。むしろ、その言葉によっては伝えられなかったものがある、言い表せなかったものがある、どうしてものこってしまったものがある、そういうものを同時に……
91.
愛するということは どういうことですか? それは、心をこめる ということです 言葉にも行いにも
92.
自分と他人は理解の度合いが違う。だからこそ、それを埋めるために努力するというのが、コミュニケーションの基本である。
93.
お金は使うためにある。流れる水は濁らない。
94.
向日葵に問い詰められてゐるごとし
95.
今が積み重なって未来になる。(ver.0)
96.
今、何々がはやっているからという仕事の探し方をしたら、第一線に出てこられる可能性はかなり低い。逆にまだライバルが少ないところに行けばどうか。新しい表現や挑戦には、世の中は見合うものを返してくれます……
97.
よきしらせとは秋風の中に来る
98.
自分が何者かは、能力で決まるのではない。どんな選択をするかじゃ。
99.
いかなる組織といえども、多くの分野において卓越することはできない。しかし、一つの分野において卓越することはできる。成功するには、この一つの分野における卓越性に加えて、多くの分野において並以上でなけ……
100.
永遠に続く冬はなく、春がこない年もない。
101.
大切なのは肩書きではなく責任である。責任をもつということは、仕事に相応(ふさわ)しく成長したいといえるところまで真剣に仕事に取り組むことである。責任に焦点を合わせるとき、人は自らについてより大きな……
102.
あなたの心的な信念こそが(あなたの世界の)唯一の原因です。あなたが心の中で考え、感じ、信じ、真実として受け入れたものが、あなたの世界における唯一の原因なのです。
103.
ほかの指は並んでいても、親指だけは離れている。
104.
三十の今日(こんにち)はこう思うている。──喜びの深きとき憂(うれい)愈(いよいよ)深く、楽しみの大いなる程苦しみも大きい。これを切り放そうとすると身が持てぬ。片付けようとすれば世が立たぬ。
105.
私が一番好きな投資期間は、……永遠です。
106.
まずは自分を追い込まないことです。(中略)今の限定された環境のなかで、自分の将来を全部決めるべきではありません。絶望的な状況に陥った時は、一旦、考えるのをやめてみればいい
107.
部下たちに力を貸し、一人ひとりに自分の“ブランド”を育てさせること。得意なものを何か一つ持たせるんだ。優れた長所があってこそ、人は能力を発揮する。
108.
恋猫のほだしも二十日ばかりなり
109.
あすしらぬこともをかしや雪つもる
110.
正義はすぐ腐る。でも、愛は腐らない。
111.
基本的に値段の付けられないものは存在しないと、僕は思っています。
112.
リハビリは裏切らない。
113.
仕事とは、娯楽ではないのですから、楽しむことではなく、嫌な辛いことを我慢すること。お給料とは我慢料のことなのです。(ver.0)
114.
絶対、ひとりで死んじゃだめだよ。もし、死にたくなったら、お母ちゃんに言いな。一緒に死んでやるから。お前をひとりで死なせはしないから。
115.
ツイッターでロック(鍵)かけるのは、ロックじゃないぜ!
116.
自分の意識する心(=顕在意識)の中に見る心の絵は、それがどんなものであれ、信念の裏付けがあれば、あなたの潜在意識によって実現されます。
117.
隣人のニワトリはガチョウに見える。
118.
人に好かれているうちは、勝負師としては三流。
119.
如何(いか)にして生きるか、何が価値があるかは人間一生追求すべき問題ですが、二十代前後に於(お)けるこの問に対する追求の深さが、その後どんな専門分野に入ろうと、その人の成す仕事の内容を大きく左右す……
120.
だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。
121.
風邪は百病の長。
122.
どこかに「好きな仕事」があるわけではない。目の前にある仕事を好きになれるかどうかだ。
123.
不愉快な出来事があった時は、演劇で用いられる「わきぜりふ」が、怒りの発散に有効だ。現実の自分からひょいと抜け出して、架空の観客に向かって怒りを吐き出すのだ。「ねえみなさん、見ました?(聞きました?……
124.
閑暇は定年退職者に新しい可能性を開いてはくれない。彼がようやく強制から解放されたとき、人々は彼がその自由を活用する手段を取りあげるのである。彼は孤独と倦怠(けんたい)の中で無為に生きるべく運命づけ……
125.
勇気を得たのなんのと、その場かぎりの興奮から軽薄な大袈裟(おおげさ)な事ばかりを言い散らす人は、昔から、なまけものの、お体裁屋(ていさいや)にきまって居ります。
126.
演出家と演出部スタッフとは、演技者が生きてそこにいる者に変身することを、わがことのようによろこぶ無私の人たちであり、無私であるからこそ、これほど辛い仕事も続けてゆくことができるのです。
127.
死に物狂いの気力とか荒れ狂うガッツとかがないと、プロの俳優という山は登れないのです。
128.
女の考えが分かった男には、破滅まっしぐらの運命が待っている。
129.
人は悟りを得たからといってそれで終わるのではない。たえず修行を続けることが本当の悟りなのだ。
130.
仕事でも服装でも、決める時は決めなさい。そうすれば世間にも貴方にもけじめがつく。
131.
読むことは歩くことである。
132.
男と女の仲というのは、どちらかが無理にでも絆(きずな)を結ばないと、しぜんにほどけてゆく、はかないものである。
133.
飢えたワニは餌食(えじき)を選ばない。
134.
日本の子どもは予測可能な世界で育つので、ちょっと予期せぬことが起きると、すぐパニックになる。途上国などでは予測できないことが当たり前。世界に対する認識が全然違ってきます。
135.
人はみな旅せむ心鳥渡る
136.
自分には、いつも作品だけが問題です。作家の人間的魅力などというものは、てんで信じて居(お)りません。
137.
「上から目線」という言葉を使うタイプは大成しない。卑屈だから。
138.
舌は噛む歯に向く。
139.
常に厳しい状況にある組織のほうが、しなやかに伸びるのです。人生も、会社も同じです。
140.
女の二十七、八は、男の四十いやそれ以上に老成している一面を持っている。
141.
「1. 相手の愛情を試す 2. 相手を責める 3. 相手と競争する」── こういう気持ちを抱いてしまうのは、相手を本当の意味で愛してはいない証拠だ。ごまかしても、いずれ破局に至る。
142.
屋根ふきのあがれば下(おり)るこてふ哉(かな)
143.
今日やらなければ、やれる日は来ないかもしれない。だから、今日やろう。
144.
結論を先に出す人はその説明も要を得て簡潔な傾向がある。結論を後にする人は説明も回りくどく言い訳じみる。その結論が相手を落胆させるものである場合はなおさらくどくどと言い訳がましくなる。相手は後々まで……
145.
「学問とは何?」「貧乏人の暇つぶし!」
146.
行く春を死でしめくくる人ひとり
147.
(人の)情熱は管理できない。つまり人に教え込むことはできず、習慣として自然に身についていくものなのである。
148.
愛に見返りはないんです。初めからないと思ってかからないと駄目です。本当の愛に打算はありません。困ったときに損得を忘れ、助け合えるのが愛なのです。
149.
勝つ者はプラスの「自己期待」を持ち、それが欲求を創造する。彼らは現状に満足していない。彼らはより良い方向へ変化したがっている。