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幸福は
対抗の意識のうちにはなく、 協調の意識のうちにある。 アンドレ・ジッド
[アンドレ・ジード、ジイド] (19〜20世紀フランスの小説家、ノーベル文学賞受賞、1869〜1951) 『文学と倫理』 人は、他人に対抗意識を持っていると、常に心が揺り動かされ、「心安らか」になることはできません。
この「心安らかさ」は、「幸福感」につながる大切な「心の状態」です。 つまり、人は他人と競争している限り、心安らかになれず、幸せになることができないのです。 ■もちろん、「人と競争することはスリルがあって楽しい。 しかも勝ったときの喜びは何にも代えがたい。 競争にも幸せがあるはずだ」と言う人もいるでしょう。 確かに、「楽しいこと」や「喜び」も幸せの条件の一つです。 しかし、競争している間は楽しくて幸せでも、もし競争に負けたら楽しさなど吹き飛んでしまいます。 そして、気分は一気に不幸に傾きます。 結局、競争による「幸福感」は一時的、一過性のものに過ぎないのです。 ■このような正負の振幅が激しい「幸せ」を求めるのも一つの生き方です。 つまり「刺激を求める人生」です。 しかし、それは「疲れる人生」でもあるのです。 そのため、「刺激を求める人生」に長期間耐えられる人は、ほとんどいません。 たいていの人がどこかの時点で「心安らかな人生」を望むようになります。 ■では、「心安らか」になるためにはどうすればいいのでしょう? それは、他人に対抗意識を持たないことです。 人に勝つことではなく、自分の成長だけに心を向けるのです。 また、もし心に余裕があれば、人と「協調」しようと心がけることです。 ここでの「協調」とは、他人に合わせることではありません。 全面的に敵対し合うのではなく、協力できるところは協力し合うという歩み寄りの姿勢です。 悪い意味での「敵」がいなくなれば、より「心安らか」な境地に近づけることでしょう。
(七瀬音弥:ななせおとや)
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( 映画『マクリントック』 )
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( フェリシタス・フォン・レスニチェク )
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( モスキオーン )
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書くというのは、二人称をつくりだす試みです。
書くことは、そこにいない人にむかって書くという行為です。 文字をつかって書くことは、目の前にいない人を、じぶんにとって無くてはならぬ存在に変えてゆくことです。
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( ボズウェル )
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( モシェ・ド・コブリン )
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( 作者不詳 )
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( ドラマ『H2〜君といた日々』 )
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( 「ライブドア・独女通信」 )
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【 北林谷栄 】
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