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障子貼る身をいとひつゝ日もすがら
飯田蛇笏[いいだ・だこつ]
(俳人、1885〜1962) 障子を張るのを嫌に思いながらも、終日かかって仕上げたことを詠んだ句
※「障子」(しょうじ)は冬の季語。
※厭う(いとう)=嫌がる、嫌う、嫌に思う。 ※終日[日もすがら](ひもすがら)=終日、一日中、朝から晩まで。
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( クインティリアヌス )
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( 作者不詳 )
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( 得能義孝 )
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わたしたちはともすれば、自分は自分だと言えば、それが自分であるというふうに思いなしがちですが、それはちがいます。
わたしたちの自分というのは、むしろ自分でないものによってしか語ることができないものです。
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( 今様歌 )
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( ウォルター・ブルネル )
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( 漫画『バシズム』 )
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