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[ 名言 ]
まなうらへ百回水を打つ少年

[ 出典 ]
宮本佳世乃[みやもと・かよの]
(俳人、1974〜)
句集『鳥飛ぶ仕組み』

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[ 意味 ]
自分の眼裏(まなうら)には、百回となく繰り返し水を打つ少年の姿が焼き付いている。

[ 補足 ]
※水を打つ=暑さを和らげ涼を得るために、または埃を沈めるために、地面に水を撒くこと。
打ち水をすること。
夏の季語
※眼裏(まなうら)=目の奥。
まぶたの裏。
強い印象やはっきりとした残像を映すところとしてのたとえ。
かつて見た姿や情景が思い描かれる場所としてのたとえ。

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 目 
 水 
少年
夏の俳句・川柳


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