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「持ったが病(やまい)」。
自分の持ちものを見せつけて自慢したがる癖をじかに指さないで、所有したことがすなわち因果なことで病気のもとだというように云(い)いまわしているのがおかしい。 幸田文[こうだ・あや]
(随筆家・小説家、幸田露伴の次女、1904〜1990) 『番茶菓子』
〈原文全文〉
いまはめったに聞かないが、「持ったが病(やまい)」ということばがあった。 なんでも持ってるもの有りったけ身につけて、ひけらかしたがるのを指して云(い)う。 「あの人もいいけれど、なぜああごたごたと飾りたがるか、しようがない持ったが病だねえ」というふうに云うのだ。 自分の持ちものを見せつけて自慢したがる癖をじかに指さないで、所有したことがすなわち因果なことで病気のもとだというように云(い)いまわしているのがおかしい。
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( 高橋英樹 )
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