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［ 名言 ］
日本には「幼児」と「成人した幼児」という、２種類の男性しかいない。
大人の男など、どこにもいないのです。
［ 出典 ］
キム・ミョンガン
（性人類学者、1950〜）
『男に大人なんていない！？』
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［ 全文・続き ］
〈全文〉
日本には「幼児」と「成人した幼児」という、２種類の男性しかいないというわけです。
大人の男など、どこにもいないのです。
その男が５０歳であっても、６０歳であっても、有名であろうと、地位や権力や貯金があろうと、一切関係ないのです。
年齢や性格に関係なく、ヒゲ面であろうと中身は「幼児」だというわけです。
［ ランダム名言 ］
1.
人を傷つける言葉は、いつまでも相手の心に残る。
取り消すことはできないのだ。
（ リリアン・グラス ）
（ Lillian Glass ）
2.
馬鹿は死ななきゃ治らない。
（ 広沢虎造 ）
（ Hirosaaw Torazou ）
3.
人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。
しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことは難しい。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
4.
３００年くらい生きても、
結局は未完で終わるのだろう。
逆に、未完が人間の充実かなと思ったりする。
（ 高山辰雄 ）
（ Takayana Tatsuo ）
5.
古びた扉はよく閉まらない。
老人には打ち明け話をするな。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
6.
この語（＝「幸福 Gluck」）は、短いにもかかわらず、驚くほど重い充実したもの、黄金を思わせるようなものを持っている。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
7.
独立自尊の人は
自営自活の人たらざるべからず。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
8.
誰かが想像しうることはすべて
他の人々が将来実現できることなのです。
（ ジュール・ヴェルヌ ）
（ Jules Verne ）
9.
立ち上がるときの悲しき巨人かな
（ 曾根毅 ）
（ Sone Tsuyoshi ）
10.
温めるも冷ますも息や日々の冬
（ 岡本眸 ）
（ Okamoto Hitomi ）
11.
現在、日本で尊厳死を考える場合には、その歴史、文化、倫理、そして「死に対する考え方」などを含めて、すべてが問い直される時期にある。
（ 保阪正康 ）
（ Hosaka Masayasu ）
12.
お金に不自由しているときは使うにしても真剣である。
だからお金の値打ちがそのまま光る。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
13.
剣は折れた。
だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。
（ シャルル・ド・ゴール ）
（ Charles De Gaulle ）
14.
余暇がたくさんあっても、
人間がかなりの程度、分別を持って
楽しく何かに専心することを
心得ていないと、
すぐにうんざりしてしまいかねない。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
15.
心は一種の劇場だ。
そこではいろいろな知覚が次々に現れる。
去っては舞い戻り、
いつの間にか消え、
混じり合っては
限りなくさまざまな情勢や状況を作り出す。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
（ David Hume ）
16.
正直に仕えて黙っている者は
要求することも大きい。
（ シェーファー ）
（ Schafer ）
17.
ひとつ屋根の下の他人というときが、一番寂しいときです。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
18.
政策実現の道具とするため、
私は大衆を熱狂させるのだ。
（ アドルフ・ヒトラー ）
（ Adolf Hitler ）
19.
眼鏡をとって、遠くを見るのが好きだ。
全体がかすんで、夢のように、覗き絵みたいに、すばらしい。
汚ないものなんて、何も見えない。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
それでもやはり何かを書くという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。
僕に書くことのできる領域はあまりにも限られたものだったからだ。
たとえば象について何かが書けたとしても、象使いについては何も書けないかもしれない。
そういうことだ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
21.
３年先の稽古をする。
５年、１０年先のことを考えて辛抱すること。
（ 大鵬 ）
22.
手をたれて春鳥をきく山の上
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
23.
（相手の）自尊心を高める一番簡単な方法は何だろうか。
当たり前のことのようだが、
とかく忘れがちな「ありがとう」のひとことである。
（ アニータ・ロディック ）
（ Anita Roddick ）
24.
若い時は寂(さみ)しさが生きていく糧になりますが、年を取ると寂しさで死にたくなることがあるんです。
（ 映画『福耳』 ）
25.
たいがいの人にとって、考えるということほど面倒な事はない。
（ ブライト ）
26.
もうこれ以上できないんだというくらい調整をして、
レースに臨むことができれば、
そこまでのすばらしい過程があるわけだから、
負けてしまっても悔しいと思う必要はない。
（ イアン・ソープ ）
（ Ian Thorpe ）
27.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
28.
戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
29.
理屈とは、人間が考えたものだ。
人間が考えて、人間に教え、
人間の間で広まったものだ。
もし理屈がなかったら、
世の中の秩序というものがなくなってしまう。
（ 森博嗣 ）
（ Mori Hiroshi ）
30.
人間は泣きながら生まれてきて、
重い重い宿命を背負いながら、
それをはね返し、はね返し、生きている。
これ以上、その人間に何を要求するだろうか。
（ 五木寛之 ）
（ Itsuki Hiroyuki ）
31.
僕が深刻そうに見えるのは、
恐らく集中しているからだろう。
（ イアン・ソープ ）
（ Ian Thorpe ）
32.
日記の数行も書かず、
何も産みだす事を期待しないことが、
時々どんなに大切であるかを、
私は忘れがちである。
（ メイ・サートン ）
（ May Sarton ）
33.
食通に講釈をさせるのはよい。
しかし料理をさせてはいけない。
（ 丸谷才一 ）
（ Maruya Saiichi ）
34.
「幸せだなあ」と千回いったころから、さまざまなチャンスが自然にやってくるようになります。
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
35.
私の生き様が、私のメッセージである。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
36.
人生に於(おい)て大切なのは、何を経験したかではなく、その時何を決断したかである。
（ 9代目 松本幸四郎 ）
（ Matsumoto Koushirou 9th ）
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