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[ 名言 ]
墓洗ふみとりの頃のしぐさ出て

[ 出典 ]
能村登四郎[のむら・としろう]
(俳人、俳誌「沖」の創刊主宰、1911〜2001)

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[ 意味 ]
亡くなった妻の墓を洗っていると、看病し体を拭いてあげていた時の手付きが自然と出ていたことを詠んだ句

[ 補足 ]
※墓洗う=盆の墓参に墓を掃除し(墓を洗ったり除草したりする)、花筒を換えたり、水をたむけたりすること。
秋の季語。
※看取る(みとる)病人のそばにいて世話をする。
看病する。

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